くらし リチウム蓄電池の分別方法

■分別しないと火災になることも
リチウム蓄電池はモバイルバッテリーや電子たばこ、ハンディーファンなど、多くの製品で使われています。リチウム蓄電池は衝撃や圧力で発火し、収集車や処理施設が火災になる危険が。他の自治体では、ごみの収集が長期間止まった事例もあります。ごみとして出すときは、充電を完全に使い切り、指定ごみ袋に入れずに、製品に応じた分別方法で出してください。

◆回収方法(田主丸地域)
「資源物などの日」に、取り外したリチウム蓄電池は「乾電池類」に、本体や取り外せない製品はそれぞれ「小型家電(25品目)」「その他の資源物」のコンテナに入れる。

問い合わせ先:田主丸総合支所環境建設課
【電話】0943-72-2156
【FAX】0943-72-3819

◆回収方法(田主丸地域以外)
◇リチウム蓄電池・モバイルバッテリー、電子たばこ
電池の金属部分に絶縁テープを貼り、透明・半透明の袋に入れて「燃やせるごみの日」か「資源物などの日」に出す

◇リチウム蓄電池が取り外せない製品
「資源物などの日」に集積所にある「小金属・小型家電」の回収容器に入れる

問い合わせ先:資源循環推進課
【電話】0942-37-3342
【FAX】0942-37-3344

◎ごみとして出すときの絶縁テープの貼り方
電池のすべての金属部分に絶縁テープを貼ってください