くらし Photo news

◆『まさか』が、明日起こるかもしれない。
◇今元校区避難所運営訓練を実施
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今元校区で大雨災害が発生したことを想定し、市と消防団や社会福祉協議会、各団体、地域住民が連携して、避難所の準備や避難者の受入れ体験などの避難所運営訓練を2月に行いました。
事前に役割を決め、道具も用意して準備をしていましたが、伝達がスムーズにいかないなど、計画通りにいかない場面もありました。実際の災害時には、さらに混乱が予想されます。だからこそ、どんな状況にも対応できる備えが必要です。家族と自分の命を守るために、今できる準備を見直してみませんか?

・避難者役は91人、運営役員37人。避難所設営やダンボールベット体験など、避難所生活を体験しました。
・避難者役・受付役など、参加者は総勢198人。地域住民の方が主体となって運営。福祉車両を使った、福祉避難所への要配慮者の移送訓練も行いました。
・自身にあった準備が重要であるため、防災士が多種多様な防災グッズを展示。
・緊急車両の乗車体験や展示も
・自衛隊カレーの炊き出し・配給訓練の様子です。訓練では食事のためにイスやテーブルを用意しましたが、そのときの被害状況によっては同じような環境が整うとは限りません。自衛隊の炊き出しカレーはおいしいと評判でしたが、「3日続くと嫌になるのかな‥」という災害時本番を想像した意見も聞かれました。

◆救命活動協力者へ感謝状授与
【ID】0035411
消防本部は、令和6年11月に行橋総合公園内で心肺停止となった傷病者に、適切な救命処置を施し、救命に大きく貢献した新行橋病院の医師・高木敏光さんと研修医・園田理沙さんに感謝状と記念品を授与しました。

◆市長と給食交流会
【ID】0035886
市長と教育長が小中学生と一緒に給食を食べながら、給食だけではなく、まちの課題や素朴な疑問について意見交換しました。対話をすることで、自分たちもまちの担い手であるというシビックプライドを醸成する機会を設けています。

◆消防力の強化
【ID】0028453
市民のみなさんが安全な日常生活を送ることがきるよう、消防力の強化を行いました。

◇特定防衛施設周辺整備調整交付金活用
(1)潜水器具一式購入事業
(2)呼吸保護具一式更新事業
(3)車両位置自動表示システム(AVM)更新委託事業