- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県筑紫野市
- 広報紙名 : 広報ちくしの 令和7年7月号
「住みたいまち日本一」実現のため、平井市長が地域の皆さんと懇談を行っています。その中の主な意見を紹介します。
まちづくり座談会の内容は、市ホームページでも紹介しています。
■11/13 下見一区
テーマ:公共交通(こうきょうこうつう)、道路(どうろ)
・交通の便が悪い。乗客の少ないルートを廃止して住宅街の中にもバスを通してほしい。
・物流倉庫の建設が予定されており、通学路に車がたくさん往来するようになる。歩道の拡幅工事をしてほしい。
・保育所に入れず保護者が困っているときいている。保育所の数をもっと増やしてほしい。
■1/28 馬市区
テーマ:公共交通(こうきょうこうつう)、高齢化問題(こうれいかもんだい)、移住促進(いじゅうそくしん)
・高齢者の交流の場が市の事業である「元気教室」のみである。集う機会を増やしたい。市や他の行政区の取り組み事例が知りたい。交通の便が悪く高齢者でも運転しないと動けない。買い物支援につながる公共交通について話を聞きたい。
・農村集落としての馬市を守っていくために、若い世代の移住者を呼び込む環境を作りたい。
■1/31 ふくおか県「翼の会」、筑紫野市翼の会、ちくしのフォーラム
テーマ:男女共同参画(だんじょきょうどうさんかく)の推進(すいしん)
自治会役員の女性参加率向上のため、男女共同参画を進めていくための方策を市として考えてほしい。子育てや子どもの状況と男女共同参画を一体的なものとして取り組んでほしい。子どもが安心して相談できる子どもの権利相談室を検討してほしい。緊急通報装置の制度が充分に活用されるよう、見直してほしい。
■4/6 柚須原区
テーマ:有害鳥獣対策(ゆうがいちょうじゅうたいさく)
・有害鳥獣による被害が増えているため、対策をしてほしい。
・里山としての柚須原区を守っていくために、山や農地の整備、管理の方法と、新規移住者を呼び込む方策を知りたい。
・消防団員が足りておらず、他地区と合同で取り組んでいく方法を検討したい。
問合せ:秘書広報課