くらし ちくしのクリップ

■5/7 悩(なや)める人(ひと)に寄(よ)り添(そ)って
行政相談員の森﨑さんが総務大臣表彰
本市の行政相談員であった森﨑信子さんが、長年の貢献を認められ、総務大臣から表彰を受けました。行政相談員として24年間勤務し、多くの市民の悩みに寄り添ってきた森﨑さん。感謝状贈呈式では、平井市長も謝辞を述べると、森﨑さんは「まだまだ元気なので、これからは地元地域に貢献していきたいです」とはつらつと話していました。

■5/11 子(こ)どもたちに絵本(えほん)のプレゼント
セカンドブックがスタート
今年度から始まったセカンドブック。3歳になる子どもたちに、絵本と読み聞かせの体験をプレゼントする事業です。初回は、5人の子どもたちが家族と一緒に参加しました。プレゼントの絵本に「おふろのぼうず」を選んだ吉本知輝ちゃんは、「お風呂の前に読んでもらう!」と楽しみにしていました。セカンドブックの案内は3歳児健診のお知らせに同封しています。

■5/11 スポーツ好(ず)きがタイムを競(きそ)う
宝満つばきマラソン大会
筑紫運動広場で宝満つばきマラソン大会が行われ、346人が走り抜けました。力を出し切った走者たちは、ゴール直後は苦しい表情でしたが、すぐに笑顔でお互いの健闘を称えあっていました。中学生以上の一般女子1500mの部で1位になった八尋喜子さんは、「きつかったけど、楽しいレースでした」と笑顔で話してくれました。5月の、冷たい風とときおり小雨が降る中でしたが、走者と応援する観客の熱気が会場を包んでいました。

■5/23 SIリーグに向(む)け始動(しどう)
九州産業高校生徒が企業のサポートを受け
九州産業高校の生徒が、愛知県主催の高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(SIリーグ)に福岡県で初めて出場します。大会では、8カ月をかけて企業のサポートを受けながら学び、共同で制作した独自のロボットシステムの完成度を競います。今回の課題はペットボトルと空き缶の自動分別です。この日、出場生徒らへの競技会やロボット操作の説明が行われ、平井市長が激励しました。

問合せ:秘書広報課