くらし まちと地域の話題(1)

■子どもも大人も泥だらけ
2月2日に石丸山公園で堀干し・ごみ(泥土)上げ体験が実施され、町内の小中学生も含め約50人が参加しました。
参加した子どもたちは、堀の中で魚を取ったり、ごみを上げたり、泥だらけになりながら、サポートする大人と一緒に楽しく作業していました。
堀干しは、堀とともに発展してきたこの地域の伝統行事で、冬の風物詩でしたが、今ではほとんど見られなくなりました。
大溝校区コミュニティ活性化委員会では、伝統行事である堀干しを地域で継承するため、学校にも参加を呼びかけ実施しています。