くらし 環境ニュース(1)

■01 令和7年度狂犬病予防集合注射を実施します~愛犬には登録と狂犬病予防注射を!~
生後91日以上の犬を飼っている方は狂犬病予防法に基づき、その犬に生涯1回、市への「登録」と毎年1回の「狂犬病予防注射」を必ず受けさせてください。
予防注射を受け注射済票の手続きを行った飼い主の方には、注射済票と門柱シールを交付します。
狂犬病は人や動物に感染するウイルス性の感染症で、発病すると致死率がほぼ100%という恐ろしい病気です。狂犬病の発生や流行を防止するため必ず受けさせてください。

〈狂犬病予防集合注射日程〉

〈料金〉
(1)登録済みの犬の場合
予防注射料金:2,950円
注射済票交付手数料:550円
合計:3,500円
(2)新規登録する犬の場合
犬の登録手数料:3,000円
予防注射料金:2,950円
注射済票交付手数料:550円
合計:6,500円
※なるべくつり銭のないようお願いします

令和7年度から予防注射の料金が変更になります。
(個別注射の割合増や注射資材の高騰の影響のため)
予防注射料金:2,800円→2,950円
お間違えの無いようにお願いします。

〈注意事項〉
○注射時間5分前に注射場所へ来場ください。行程の都合上、各地点ごとの終了時間どおりに移動を開始しますので、ご注意ください
○犬同士のケンカなどが起きないよう、首輪やリードを付けて、管理を徹底してください
○市職員および獣医師の指示には必ず従ってください
・注射はどこの地点でも受けることが可能です
・市に登録済みの犬の飼い主の方には、3月中に案内ハガキを送付しますので、ハガキを必ずお持ちください
・犬の体調が悪いと思われる場合は事前に申し出てください。獣医師が判断して注射を見合わせることがあります
・注射によって体調が悪くなる場合もありますので、注射後は安静にさせてください
・フンは飼い主が処理してください
・動物病院で接種する場合の料金は、動物病院にお尋ねください。なお、動物病院で注射した場合は環境政策課または各総合支所で注射済票交付の手続きを行ってください
・犬が死亡した場合や登録事項に変更が生じた場合は、環境政策課またはお近くの総合支所に届け出をしてください
○犬が死亡した場合は、本紙11ぺの二次元コードから申請することもできます

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065