くらし タクシーは大切な地域公共交通 vol.3

■タクシードライバー不足解消に向けた支援について
広報6月号・7月号で、タクシーの重要性や、ドライバー不足の現状、そして多様な働き方についてご紹介しました。今月号では、宇土市が実施しているタクシードライバー不足解消支援策と、タクシードライバーとして働く魅力をあらためてご紹介します!

◇タクシードライバー不足解消支援策
(1)第二種運転免許取得支援
タクシードライバーになるためには普通自動車第二種免許が必要です。未経験の方でも安心してチャレンジできるよう、タクシー事業者が二種免許取得費用を負担した場合、その一部を市が補助します。詳しくはHPをご覧ください。
(2)「地域公共交通支援員」として地域おこし協力隊を募集しています!
「地域おこし協力隊員」としてミニバス「のんなっせ」などの運転や公共交通の利用促進に取り組んでいただける仲間を募集しています。
※三大都市圏などからの移住が要件となります。

◇タクシードライバーの魅力とは?
・地域を支えるやりがい
高齢者の通院や買い物、観光客の案内など、地域の移動手段を担いながら多くの方の役に立つことができます。
・自分のペースで働ける
自分に合った時間帯や働き方を選べるので、無理なく長く続けられます。
宇土市ではタクシードライバーとして新しい一歩を踏み出す方を応援しています。タクシーは地域の生活を支える重要な公共交通です。そのドライバーとして、地域の暮らしを支えてみませんか?

問合せ:企画課 企画係
【電話】27-3305