くらし (地球共生)持ち出しルールのご確認を 紙はリサイクルできます

市では、古紙類は資源物として回収しています。下段の表のとおり、4品目で分別を協力いただいてますが、「雑誌・その他の紙」は燃やせるごみに混ざって出されることが多く、リサイクルが進んでいません。また、雨の日に古紙類を持ち出すと、濡れてリサイクルできなくなります。
古紙類の持ち出しのルールを改めて確認し、リサイクルに協力をお願いします。

◆古紙類の分け方・出し方
(1)プラスチックや金属などは取り外す
(2)ひもで十字にしばる
大きさが違うものは、間に挟んでしばると安定します。
(3)紙袋にまとめる(雑誌・その他の紙)
雑誌・その他の紙については紙袋にまとめて持ち出すこともできます。
最後にひもでしばると散らばりづらくなります。雑誌の間に挟んで出すこともできます。

◆リサイクルできない紙の例
汚れている紙、ぬれている紙、においが強い紙(洗剤の箱など)、感熱紙(レシートなど)、カーボン紙、はくり紙(シールなどの台紙)、複合素材の紙(アルミやプラスチック付着など)、家庭用のシュレッダー済みの紙、油紙、写真、金紙銀紙
※いずれも燃やせるごみで出します。
くわしくは問い合わせてください。

問い合わせ:環境政策課資源循環推進係
【電話】53・2256