- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県えびの市
- 広報紙名 : 広報えびの 令和7年4月号
■「広報えびのお知らせ版」を「広報えびの」に統合します
これまで、行政協力員を通じて配布してきた「広報えびのお知らせ版(毎月5日発行)」が、4月号(vol.180)をもって終了し、5月からは「広報えびの(毎月20日発行)」に統合します。統合することで、広報紙などの配布を担う行政協力員の負担軽減と市民の行政情報の取得元の一本化を図ります。
お知らせ版に掲載していた情報は、こちらの広報えびの「お知らせ」に掲載します。また、お知らせ版の裏表紙の「行事予定」も、広報えびのの「裏表紙」に掲載します。
市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
※今回の統合で、掲載する情報量が減ることはありません。
問合せ:市企画課情報係
【電話】35-3714(直通)
■携帯電話臨時ショップを開設します
市と株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社の携帯電話事業者3社は、えびの市内における携帯電話サービスのサポートなどを確保するために、携帯電話臨時ショップを開設しています。
開設日:
※予約ができます。各担当ショップに電話でお申し込みください。
場所:えびの駅
開設時間:午前10時~午後4時
サービス内容:携帯電話の機種・契約変更や新規契約、乗り換え、機器操作に伴う相談など
問合せ:市企画課情報係
【電話】35-3714(直通)
■第12回特別弔慰金の請求受け付けを開始します
市では、第12回特別弔慰金の請求を受け付けています。戦没者等の死亡当時の遺族(胎児含む)で、令和7年4月1日(基準日)現在で、公務扶助料や遺族年金等を受け取る人がいない場合、特別弔慰金(記名国債)が支給されます。
支給対象者:次の順番による先順位の遺族1人
(1)弔慰金受給権者(配偶者)
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等と生計関係があった父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
※遺族以外と婚姻して姓が変わった人、または遺族以外と事実上の婚姻関係にある人、遺族以外の養子になった人を除く。
(4)(3)以外の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(5)(1)から(4)以外の遺族で、戦没者等の死亡当時まで引き続き1年以上生計関係があった三親等内の親族(甥、姪等)
支給内容:額面27万5千円
※5年償還(令和8年~令和12年)の記名国債
請求期限:令和10年3月31日まで
※期限を過ぎると受給する権利がなくなります。お早めに請求してください。
持ってくるもの:本人確認書類(運転免許証、健康保険証等
※顔写真がないものは2つ以上必要です。)
※請求する人の状況により、必要書類が異なります。該当すると思われる人は、市福祉課地域福祉係にご相談ください。
問合せ・申込み:市福祉課地域福祉係
【電話】35-1115(課直通)
■令和7年度第1回スマート農業推進事業の説明会と要望調査
市では、ロボット技術やICT等を活用して、超省力・高品質生産を実現する新たな農業(スマート農業)を推進するため、事業費の補助を行っています。
今回、1回目の事業説明会と要望調査を実施します。ぜひ、ご参加ください。
開催日:5月12日(月)
時間:
[午前の部]午前10時~正午
[午後の部]午後1時30分~午後3時30分
場所:市役所本庁1-1会議室
対象者:市税等の滞納がない人で、次のいずれかに該当する人
・認定農業者(認定見込者含む)
・認定新規就農者(認定見込者含む)
・農業者団体(構成員の過半数が認定農業者または認定新規就農者)
補助対象事業:市内でロボット技術、AI、IoT等の先端技術を活用した先駆的な取り組みであり、次のうち2つ以上の目標達成に必要な機械等
(1)農業経営規模の1割以上の拡大
(2)農業所得の1割以上の拡大
(3)生産性の1割以上の向上
(4)経営コストの1割以上の削減
(5)農作業時間の1割以上の削減
※事業費(消費税抜き)が50万円以上のものが対象
持参するもの:
・補助対象事業内の目標設定(1)から(5)で該当する項目の現状値が確認できる資料
・導入を希望する機械等の見積書
・申告書(個人事業主の場合は令和6年分確定申告書と収支内訳書の写し、法人格の場合は決算報告書の写し)
・導入を希望する機械等のパンフレット
補助額:事業費(消費税抜き)の2分の1または130万円のうち低い額
※予算枠を超える要望があった場合は、先駆性、導入効果等により対象者を選定します。
問合せ・申込み:市畜産農政課担い手対策係
【電話】35-3744(課直通)