くらし お知らせ版 Information~お知らせ

■「おくやみ窓口」予約のご案内
身近な方を亡くされたご遺族が負担なく手続きできるよう「おくやみ窓口」を設置しています。この窓口では、市役所における手続きを、ひとつの窓口でまとめてサポートします。事前に予約をしていただくことで、来庁された際の待ち時間や申請書記入の負担を軽減できますので、ぜひ事前予約のうえ、ご来庁ください。
予約方法:
・インターネット予約
スマートフォンやパソコンから簡単にできます。詳細は市ホームページ(右の二次元コード・本紙参照)をご覧ください。
・電話予約
インターネット予約が難しい場合は、電話での予約も受け付けています。
ご利用(予約優先):予約された方を優先的に対応します。予約がない場合でもご利用いただけますが、お待ちいただく場合があります。
※予約は串木野庁舎のみです。

問合せ:市民生活課
【電話】33-5612

■特定健診・長寿健診の受診はお済みですか?
「特定健診」と「長寿健診」の受診期限が10月末までと迫っています。
日本人の死亡原因の5割を占めている生活習慣病を早期発見・早期治療し、健康維持のための年に一度の大切な機会です。
まだ受診をされていない方はお急ぎください。
なお、受診する際は、市内医療機関に事前予約のうえ、当日は受診券等を必ず持参ください。詳しくは、市ホームページ(右の二次元コード・本紙参照)をご覧ください。
また、特定健診(※)を受診された方の中から抽選でEATde健康メニューに使用できる食事券(2,000円分)のプレゼントもありますので、ぜひ受診してください。
※情報提供・人間ドック・職場健診の方も抽選の対象となります。
費用:無料
期間:10月31日(金)まで

問合せ:健康増進課
【電話】33-5613

■セルフメディケーションを心がけましょう!
セルフメディケーションとは自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当することです。
ちょっとした体調不良時やけがの時などは、薬局やドラッグストアで購入できる市販薬を活用して体調を整えるなど、日頃から自分自身の健康維持に努めることで医療費の軽減にもつながります。
セルフメディケーション税制とは:定期健康診断等を受けたうえで、世帯年間での市販薬購入費が12,000円を超えた金額(限度額88,000円)は、確定申告をしてその年の総所得金額等から控除を受けることができます。
※控除対象を示す「識別マーク」が掲載された市販薬のみ税制の適用があります。
※通常の医療費控除と併用はできません。
詳しくは、国税庁ホームページ(右の二次元コード・本紙参照)からご確認ください。

問合せ:
健康増進課【電話】33-5613
税務課【電話】33-5616

■65歳以上の方のインフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症の定期予防接種
対象者:本市に住所がある(1)または(2)の方
(1)接種当日に65歳以上の方
※10月~12月に65歳になる方は誕生日から接種可能です。
(2)満60歳以上65歳未満の方で、基礎疾患のある方
実施期間:10月1日(水)~12月31日(水)
接種料(助成後の金額):
・インフルエンザ 1,300円
・新型コロナウイルス 3,800円
※実施期間以外は、全額自己負担となります。
※生活保護世帯の方は減免がありますので、福祉課で手続きをしてください。
接種券(助成後の金額):
対象となる方には、9月中に接種券を発送します。
接種の際は忘れずお持ちください。
・インフルエンザ(みず色)
・新型コロナウイルス(もも色)
※10月~12月に65歳になる方は、誕生月の前月下旬頃発送します。
協力医療機関:接種券に同封の案内文書をご確認ください。
その他:
・体調の良い日に接種することをお勧めします。
・この予防接種は、自らの意思で接種を希望する方に行うものであり、法律上の義務はありません。

問合せ:串木野健康増進センター
【電話】33-3450

■金婚夫妻の該当者調査
昭和50年に結婚されたご夫妻は、今年金婚(結婚50年)の年を迎えられます。
社会福祉協議会では、金婚のご夫妻をお祝いしており、民生委員を通じて、該当者の調査を行っています。該当する方は、地域の民生委員へ9月30日(火)までにお知らせください。
なお、昭和50年以前に結婚され、ご夫妻ともご存命の方で、まだ社会福祉協議会からのお祝いを受けていない方も対象です。ぜひ、お知らせください。

問合せ:社会福祉協議会
【電話】32-3183

■生活習慣実態調査ご協力のお願い
本市では、平成28年度に「第2次いちき串木野市健康増進計画並びに食育推進計画」を策定し、「みんな笑顔で元気なまち」を目指して、健康づくりの取組を進めています。
今年度は、計画策定から9年目の年にあたり、進捗状況等について最終評価のためのアンケート調査を行います。
無作為に抽出した市民の皆様に調査票をお送りしますので、健康に対する意識や生活習慣等についてご回答をお願いします。
皆様のご理解、ご協力をお願いします。
調査期間:10月31日(金)まで

問合せ:健康増進課
【電話】33-3450

■赤い羽根共同募金運動のご協力
今年も、10月1日から12月31日まで、赤い羽根共同募金運動を実施します。
寄せられた募金の約8割は本市に助成され、市内の食料支援、子ども食堂や認知症カフェへの助成、お年寄りや子どもの居場所(集会所)の手すり設置助成等に使われています。また、豪雨災害や火災に遭われた被災世帯への見舞金にも使われています。
あなたの優しさが、地域や支援が必要な方を支えるための力となります。
市民の皆様の温かいご協力をお願いします。

問合せ:市共同募金委員会(市社会福祉協議会内)
【電話】32-3183

■職場における熱中症対策の強化
労働安全衛生規則が一部改正され、6月1日から職場における熱中症対策が強化されています。
熱中症のおそれがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより、熱中症の重篤化を防止するため「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が事業者に義務付けられました。詳しくは、厚生労働省ホームページ(右の二次元コード)をご覧ください。
また、厚生労働省の熱中症対策助成金として「エイジフレンドリー補助金(※)」の制度があります。

○令和7年度エイジフレンドリー補助金
対象者:60歳以上の労働者を常時1名以上雇用する中小企業
補助率:1/2(上限額100万円)
対象経費:
・高年齢者の身体機能補助装置・設備導入費
例…空調服、冷却ベルト、スポットクーラー等
・工事費、設置費用
募集期限:10月31日

問合せ:水産商工課
【電話】33-5638

■たばこは市内で購入ください
市たばこ税は、たばこ販売業者がある市町村の収入となり、市税収入の約5%を占める貴重な財源となっています。本市ではこれによりさまざまな施策を実施できています。たばこを購入するときは、市内の販売店でご購入ください。

問合せ:税務課
【電話】33-5616