くらし 地域おこし協力隊通信(No.97)

■「悩みの種はまさかの…!」大山 愛
中種子町に移住して約2年が経ちました。皆さまのおかげで日々楽しく不自由ない生活を送っています。しかし、1つだけ悩み苦しんでいることがあります。
それは、「鼻水」です。汚い話ですみません。元々アレルギー体質で花粉に弱いのですが、秋~冬の時期に特に酷くなります。そしてなぜか、鹿児島市や東京、地元に帰るとピタッと収まるんです。
ある日夫が「サトウキビアレルギーだったりして」と言い放ちます。そんなわけ無いでしょう~と半笑いでネットで調べてみると「サトウキビ イネ科」…
だから鼻水が止まらないのかと、納得です。山形に住んでいた頃も稲刈りの時期は大変でした。(種子島の稲刈りの時期も少し辛いですが秋冬に比べたら楽です)まさか、おーぎがイネ科だったとは!マスクをするのか治療するのか、これから上手な付き合い方を考えていかなければいけませんね。
先日、鹿児島市で開催された「地域おこし協力隊九州サミット」に参加しました。九州各地の協力隊が約30人集まり、ワークショップなどを通じて交流しました。各地の協力隊の活動を知り、意見交換を行い充実した時間を過ごしました。