広報あげまつ 令和7年1月号(728号)

発行号の内容
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子育て
上松保育園お餅つき(表紙)
12月24日(火)、上松保育園では、ひと足早いお餅つきが行われました。 保護者の人達に手伝ってもらいながら、園児1人ひとりが頑張って杵をもって、お餅つきを体験しました。大きな杵に苦戦しながらも、「よいしょ!よいしょ!」と声を掛け合い、元気いっぱいにお餅をついた園児達は、出来上がったお餅で鏡餅を作りました。 (関連記事 本紙5P)
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くらし
令和七年 年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。 二〇二五年、令和七年、皆様には健やかに新しい歳をお迎えのこととお慶び申し上げます。 また、平素より上松町発展のためご理解とご協力をいただいておりますことに対しまして厚くお礼申し上げます。 さて、昨年は新型コロナ感染症による影響が落ち着きを見せる中、正月早々の能登半島地震や全国各地で起きた豪雨災害などに代表される自然災害などが起きて大変な状況がありました。 しか…
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イベント
二〇二五年新年初顔合わせ会
二〇二五年の新春を迎え、毎年恒例となっている新年初顔合わせ会が、一月六日(月)に、上松町ひのきの里総合文化センターにおいて開かれました。 町内から各界の代表者、町民の皆さんと町職員の総勢七十五名が出席し、今年一年間も無災害で穏やかな年となるよう願うとともに、新年のあいさつを交わしながら歓談しました。 会の終わりには、恒例となった上松町の年賀状元旦配達数が、古川郵便局長から披露されました。 今年の配…
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くらし
「まごころお節」調理・配達ボランティア
十二月二十八日(土)、上松町社会福祉協議会では、毎年恒例のボランティアによる「まごころお節」の調理と配達を行ないました。 この事業は、共同募金配分事業の一環として毎年この時期に行われているもので、師走の忙しい時期にも関わらず、調理、配達合わせて約三十名のボランティアに参加をいただき、事前に申し込みをいただいた高齢者世帯約五十世帯にお節料理をお届けしました。 〝まごころ〟のこもったお節料理をいただき…
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くらし
恒晴氏 瑞宝単光章受章を報告
町消防団元団長古屋恒晴さんが瑞宝単光章を受章され、十二月十一日(水)に町長へ受章報告を行いました。 古屋さんは、昭和五十八年四月一日、上松町消防団団員を拝命以来、平成二十四年三月三十一日に消防団長として退団するまで、二十九年の長きに亘り消防職務を遂行され、消防団の幹部として組織の改革、団員の指導育成に大きく貢献されました。また、火災発生の際は豊富な経験と知識をもって身を挺して指揮にあたり、迅速な消…
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子育て
こども未来会議 クリスマス会
十二月十四日(土)に、NPO法人上松町こども未来会議主催のクリスマス会がひのきの総合文化センターで行われました。 会場には放課後子ども教室や児童クラブ利用家族やこども未来会議の関係者、町教育、福祉関係者など八十三名が集まり、ゲーム勝負やビンゴを楽しみました。 ゲーム勝負は、チームに分かれての対抗戦で行われ、穴埋めワードパズルと名前当てクイズの正解数を競い合いました。チームは大人と子ども混合で、お互…
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子育て
子育て支援センタークリスマス会
十二月十九日(木)に子育て支援センター主催による「クリスマス会」が親子十二組二十七名の参加のもと行われました。 参加した子どもたちには一人ひとりにクリスマスの帽子が用意され、子どもたちは保護者と一緒にシールを貼って自分だけの帽子を作りました。 クリスマス会では、子育て支援センター職員によるハンドベルの演奏や、パネルシアター、栄養士さんが作ってくれたおやつ等が用意されました。 そして、終盤にはサンタ…
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子育て
上松保育園 クリスマス会・お餅つき
何かと慌ただしい師走を迎えましたが、上松保育園では、園児たちにとって楽しみな行事がたくさん行われました。 十二月二十日(金)には、クリスマス会が行われ、園児たちはサンタクロースからクリスマスプレゼントをもらい、ひと足早いクリスマスをみんなで楽しみました。 また、十二月二十四日(火)には、お餅つきを行ないました。保護者会のお父さんたちの手も借りながら、園児一人ひとりが杵を持って、餅つきを体験しました…
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くらし
年末交通安全運動
年末交通安全運動が、十二月十五日(日)から三十一日(火)までの十六日間行われました。 今年の運動では、夕暮れ時・夜間の歩行者事故防止、高齢者の交通事故防止、自転車のヘルメット着用と交通ルールの遵守、飲酒運転の根絶を重点に活動が展開されました。 運動期間中は、上松町交通安全協会が実施主体となり、下町交差点での人波作戦とシートベルト着用調査、保育園周辺におけるチャイルドシート着用調査などが行われました…
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くらし
地域おこし協力隊だより
■赤澤友介隊員 ▽私がサウナを好きな理由と上松での生活でなくてはならない存在 昨シーズンの冬は仕事で野沢温泉村に滞在し、豪雪と極寒を経験しましたが、不思議なことに上松町の冬のほうが寒く感じます。理由を考えてみると、野沢温泉村では毎日温泉に入っていたため、体がポカポカして寒さをそれほど感じなかったのかもしれません。温泉の力は偉大ですね!そんなことを考えながら、すぐに「ポカポカする=サウナ」と連想して…
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くらし
職員人事異動
令和七年一月一日付の異動者の紹介をします。 ※詳細は、本紙をご覧ください。
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くらし
上松町シニアクラブ連合会女性部より 町内福祉施設へ雑巾を寄贈
上松町シニアクラブ連合会女性部では、町内の福祉施設で使用していただく雑巾等を作製し、寄贈する活動を平成十六年度より行っています。 毎年会員が減少していく中で、雑巾の作製やタオルの等の寄付を呼びかけ、今年度は女性部の皆さんより、一針一針気持ちを込めて作製していただいた雑巾や足ふきマットが三百三十一枚、タオルやバスタオルが百四十七枚集まった他、数多くの介護布の寄付もありました。 集められた雑巾等は十二…
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くらし
行政手続における押印の見直しについて
上松町では、行政手続の負担軽減を目的に、請求書及び申請書等の押印義務の見直しを行い、令和7年から一部の手続について、押印義務を廃止いたしますのでお知らせします。 押印義務を廃止する申請書等につきましては、町ホームページをご確認いただくか、各担当課へお問い合わせください。 ※請求書への押印義務の廃止についてのお問い合わせは、会計室又は担当課へお願いします。 ※押印を廃止した手続きによっては、本人確認…
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くらし
長野県 地域発 元気づくり支援金事業を活用した「赤沢自然休養林魅力向上事業」
当町の赤沢自然休養林は、「日本三大美林」や「森林浴発祥の郷」として、風光明媚な景観と森林の癒しを求めて、県内外から多くの観光客が訪れております。 現在、当地域へのアクセス道(町道赤沢線)に設置してあります木製ガードレールにつきましては、老朽化が著しく、景観及び安全性に問題がありました。 この度、長野県地域発元気づくり支援金事業を活用し、木製ガードレール修繕工事を実施しました。また、合わせて地域住民…
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くらし
長野県森林づくり県民税が活用されています
森林は水や空気を育み、土砂災害や地球温暖化を抑制するなど様々な働きを持っています。 そのような森林を健全な姿で次の世代に引き継ぐため、長野県では「長野県森林づくり県民税」(通称「森林税」)が導入されています。 森林税は、ライフラインを保全するための支障木の伐採や野生動物による農作物等の被害を軽減するための緩衝帯整備等に活用されています。
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しごと
林業退職金共済制度(林退共)へ加入しませんか
林退共は昭和57年に発足した林業界で働く方のために国が作った退職金制度です。 この制度は、事業主の方々が、従業者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その従業者が林業界をやめたときに林退共から退職金を支払うという、いわば林業界全体の退職金制度です。 ◆制度の特徴 ・掛金は、税法上について、法人では損金、個人企業では必要経費となります。 ・掛金の一部を国が免除します。 ・雇用事業主…
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健康
健康増進センターリレートーク…健康とデータ103
■人生会議 美林ちゃん(美) 太郎ちゃん(太) 美:ねぇ太郎ちゃん。人生会議って知ってる? 太:聞いたことないな。どんな会議なの? 美:もしものときのために、自分が望む医療やケアについて、前もって考え、家族や信頼できる人と繰り返し話し合い、共有する会議のことよ。 太:自分のことを考えるのに会議って言われるとなんだか緊張しちゃうな。 美:人生会議はね、時間や場所を決めて話し合う会議とは違って、普段の…
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その他
人口
令和6年12月末現在 世帯:1,973戸(ー3) 男:1,927人(ー4) 女:2,003人(ー3) 計:3,930人(ー7)
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その他
その他のお知らせ(広報あげまつ 令和7年1月号(728号))
■令和7年1月23日発行 編集・発行:上松町役場危機管理課 印刷:山田印刷株式会社 2025/JANUARY 728号 ■“Catalog Pocket”でも配信しています (本紙2次元コード参照)