広報きそ 390号(令和7年5月22日発行)

発行号の内容
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子育て
すくすく倶楽部の農業体験が行われました すくすく倶楽部の農業体験が4月26日(土)に花の木畑で行われました。 地域おこし協力隊の丸山夏実さんから野菜や植え方について説明を受け、木祖村公民館の皆さんの協力のもとジャガイモやサツマイモなどの植え付けを行いました。子ども達は普段の生活ではなかなか体験することのできない作業に夢中になって取り組んでいました。夏にはジャガイモ収穫体験を予定しており、子ども達は収穫を楽しみにしていました。
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くらし
村長コラム ■スキー場の健闘に想う 今から1年前の昨年5月、私は、やぶはら高原スキー場の存続という重大な決断をし、住民の皆さんに存続宣言を出させていただきました。 あれから1年、やぶはら高原スキー場の関係者が一丸となった今シーズンの健闘に心から敬意を表するとともに、私自身大変安堵しているところです。 昨年、宣言を出してから、内心、「今年は雪が降るだろうか。好調だった去年に続いてお客さんが来てくれるだろうか。」...
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くらし
令和7年度 自治会長の皆さんです 木祖村連合自治会通常総会において令和7年度自治会長に21人の方が就任しました。自治会長の皆さんには地域の代表として行政との重要なパイプ役を務めていただきます。皆さんの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 ※詳しくは本紙をご覧ください。 ■令和7年度木祖村連合自治会長としての挨拶 ◇木祖村連合自治会長 唐澤清七 この度、令和7年度木祖村連合自治会長を仰せつかりました、4区自治会長の唐澤清七と申し...
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くらし
駐在紹介 名前:原田享(はらだすすむ) 家族構成:妻・子ども2人・犬 出身:飯綱町(旧牟礼村) 年齢:56歳 好きな食べ物:みかん・すいか・お寿司 趣味:音楽観賞・スキー 前任地:諏訪警察署 なぜ警察官になったのか:保育園の頃、人気の職業で皆が将来なりたい人で書いていて、自分も真似をして書きました。実際になった人は自分一人でした。(笑) 木祖村でやりたいこと:スキーが大好きなので、ぜひやぶはら高原スキー場で...
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くらし
健康福祉計画の策定のご報告とお礼(1) 村では住民の皆様の意向調査を実施したり、策定委員の皆様に議論を重ねていただく中で、第3次健康福祉計画を策定し、4/24の自治会文書で概要版を配布させていただきました。皆様、あらためてありがとうございました。 以下、概要版になります。 ■健康福祉計画 概要版 ◆木祖村ってどんな村?村の課題ってなんなの? ◇型コロナウイルス感染症拡大の影響 コロナ禍を経て、人が集まる場所が少なくなり地域のつながりが希...
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くらし
健康福祉計画の策定のご報告とお礼(2) ◆一人ひとりが輝き、住んでいて、絆や幸せを感じる村。になるためには具体的には村民や役場はどうしたらよいの? ◇健康づくり (1)栄養・食生活 胎児期から生涯を通して、適切な栄養・食生活について意識できるような食環境を推進していきます。 (2)身体活動・運動 3歳の頃から、生活の中での身体活動の大切さを伝えていく教育や、周囲がそのことを理解し促していくことなど、最新の知見に基づいて、身体活動・運動分...
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くらし
健康福祉計画の策定のご報告とお礼(3) ◇障がい者福祉 (1)地域で安心して生活するための支援 地域で安心して生活を送るためには、福祉サービスや各種制度の整備と相談支援・情報提供が必要です。これから地域移行、地域定着の方向性が検討される中、地域で生活する上での緊急時の対応、相談支援の強化が必要となり、グループホームなどの地域の生活基盤の整備が重要となります。 (2)自立した生活を送るために、働くための支援・社会参加への支援 「働きたい」...
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くらし
令和7年度 木祖村消防団任命式が挙行されました 4月2日に令和7年度木祖村消防団任命式が挙行されました。 永年消防活動にご活躍された前ラッパ隊長細野雅志さん、前中隊長奥原巧生さん、笹川雄也さん、巣山和寛さん等が退団されました。 また、各中隊役員や新入団員にもそれぞれ辞令が交付されました。 人口が減少する中ですが、新たに1名の基本団員と5名の機能別消防団員が入団しました。 これから、様々な訓練を重ね、益々活躍されることを心から期待しております。 ...
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くらし
木祖村の補助制度(1) 村で実施する個人等への補助制度の概要です。 詳細は各担当にお問い合わせの上、ご活用ください。 ■子育て世帯への支援 2025年4月現在 ■健康と福祉 ■環境への取組 ■結婚支援 ■村民の生命及び財産を保護するための補助
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くらし
木祖村の補助制度(2) ■安心安全の家づくり ■移住促進への取組 ■各団体への補助 ■創業支援 ■安全対策
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くらし
公民館だより ■新年度を迎えて 令和7年度を迎え、本館および各分館の年間計画が出そろい、公民館運営審議委員による審議のうえ、事業活動が始まりました。コロナ禍による制限もほぼなくなりつつあり、各事業も計画通りの実施が期待できそうな状況ですが、少子高齢化などによる諸課題は依然としてある中で、村民の皆さんの積極的な公民館活動参加により、元気な村づくりにつなげていければと思います。 本年度も、ご支援、ご協力をよろしくお...
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イベント
木祖村郷土館からのお知らせ 木祖村郷土館は1975年に開館し、今年で開館50年を迎えます。また、長野県は全国で一番ミュージアム(博物館や美術館、動物園、植物園など)が多い県です。多くの村民が歴史文化・アートに親しんでいただくことを目指し、郷土館の活用に取り組みます。 今年度は下記のイベントや企画展を開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。 ■「木曽ミュージアム双六はんこラリー」 7月21日(月)~11月30日(日) ...
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スポーツ
木祖村総合スポーツクラブ源流のもりクラブニュース 第11号 令和7年5月22日 ■NEWS1 長野県市町村対抗小学生駅伝大会に参加しました 4月26日(土)に松本平広域公園やまびこドームにて「第20回長野県市町村対抗小学生駅伝大会」が開催されました。(やまびこドーム周辺道路発着4区間4.8km)木祖村からは西野日和子さん(6年生)、坪井修治さん(5年生)、湯川葵さん(6年生)、深澤昊さん(6年生)が出場しました。少し寒い中での競技となりましたが、18分46秒のタイムで59チー...
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くらし
木祖村縁結び事業 木祖村観光大使and恋愛カウンセラー 伊藤一生の恋愛コラム ■Vol.42 縄張り壊し 今回は簡単に使えるイベント用の技「縄張り壊し」をご紹介します。 皆さんは、パーソナルスペースというのをご存知ですか?パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことですね。言い換えるならば「縄張り」ですね。 アメリカの文化人類学者のエドワード・ホールは、距離に応じてパーソナルスペースを4つのゾーンに分けたのですが、それが、 密接距離…ごく親しい人に許され...
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くらし
木祖村地域おこし協力隊活動日誌 ■vol.1 地域おこし協力隊の3人の活動を紹介します ◇丸山なつみ隊員 畑の計画を考えておりました際、「親戚に配る分の南蛮味噌と赤かぶ漬け」を勘定しておりました。木祖村民じみた思考が自然と湧き出でたことに喜びを感じる協力隊最終年度の春でございます。 さて、2年間の活動を踏まえ、さらに遊休農地の開墾と利用を科学的にも経験的にも深化させてさらにいいものを作りたいということは勿論、将来法人であれどのよ...
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くらし
観光協会だより ■事務局長着任にあたって この度、一般社団法人木祖村観光協会事務局長に就任しました竹入と申します。木祖村役場からの派遣ということで、まだ日が浅く毎日が勉強の日々ですが、このような機会をいただきまして大変ありがたく、日々観光振興に努めております。 木祖村には、観光の目玉となる施設や物品が多数あります。やぶはら高原スキー場、こだまの森、縁結神社、鳥居峠、藪原宿、鷹匠役場、お六櫛、御嶽はくさいなど、日本...
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くらし
民生児童委員の活動を紹介します 民生児童委員とは、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、もって社会福祉の増進に努める社会奉仕者であり、日本の市町村の区域に配置されています。地方公務員法に規定する非常勤の委員であり、市町村にあっては都道府県の特別職の地方公務員です。 ※詳しくは本紙をご覧ください。 [任期はいずれの方も令和7年11月30日までです。] 民生児童委員の方々は、毎月、高齢者宅や障がい者宅などを訪問し、生活...
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くらし
第十二回特別弔慰金の支給のおしらせ 先の大戦の戦没者等の遺族に対して弔慰の気持ちを示すため、第12回の特別弔慰金として、額面27.5万円(5年償還の記名国債)を支給します。 ■対象者 1、令和7年4月1日時点において、当該戦没者等の死亡に関する恩給法による公務扶助料や戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金給付等の受給権者がいない者のご遺族 2、1の条件を満たすもののうち、戦没者等の死亡当時に生まれていたご遺族の中で、次の順位が最も...
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しごと
自衛官等募集案内 皆さんは、自衛隊の仕事を知っていますか。 国家を守る公務員。それが、自衛官です。 領土・領海・領空の領域から国家の平和と独立を守るのが自衛官の使命です。災害時には救援活動を行い、医療等の対応だけでなく、海外での国際平和協力活動なども行います。 ■自衛隊で働くということ 陸・海・空の領域、戦車や艦艇、航空機を扱う分野から人事・総務まで、自衛隊には多彩な職種職域があります。幅広い選択肢の中から自身の適...
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子育て
保育園and子育て支援センターだより ■新年度がスタート とちのみ保育園では7名の新入園児を迎え、新年度がスタートしました。 毎日元気に登園し、好きな遊びをみつけて楽しんでいます。 園内外の探検をした際には年長児が優しく手をつなぎ、保育室や遊具の使い方をみんなでひとつひとつ確認し合いました。 みんなで安全に楽しく園生活を送っていきたいと思います。 ■子育て支援センターの新しい取り組み ◇一時保育料無料券 昨年度まで5時間分だった一時保...
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