広報あさくら 第410号(令和7年4月号)

発行号の内容
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くらし
図書館だより
■今月の1冊 図今月の1冊書館司書が毎月おすすめの1冊を紹介します 『福岡レトロモダン建物めぐり』 著者:月刊九州王国編集室 出版:式会社メイツユニバーサルコンテンツ 所蔵館:中央館、あさくら館、はき館 日本の近代化と産業発展を支えた、福岡県の明治・大正・昭和の文化財や洋館。福岡県を4つのエリアにわけて、レトロモダンな建物32軒の歴史や見どころなどを紹介しています。お出かけの参考にしてみてはいかが…
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文化
文化・学習のススメ
■秋月博物館 令和7年度秋博古文書講座 秋月藩に関する古文書を読んで、秋月藩の藩政や当時の人々の暮らしを学んでみませんか? 今年は、第22回全国藩校サミットが朝倉市で開催されます。これに伴い、秋博古文書講座では、秋月藩の藩校稽古館の教育に力を入れた8代藩主黒田長舒(ながのぶ)に関する古文書を読み、長舒の目指した「治世安民(国をよく治め、民が安心して暮らすこと)」の藩政改革について学びます。 ※古文…
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子育て
子育てホッと通信
■つながる子育てアプリあさくらっこ 妊娠・出産、子育てまでサポートアプリダウンロード ※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。 ■4月の催し ◆母子健康手帳交付 [市健康課]平日9時~16時あさくらっこアプリで予約。 [杷木支所]24日(木)9時30分~11時30分電話で予約。 持ってくるもの:妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど ※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載 ◆子育て…
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くらし
シリーズ人権
■言葉で社会が明るくなれたら 「健常者」と聞いて、皆さんはどのような人を思い浮かべますか? 私が読んだ『差別語を考えるガイドブック』という本に「身体の一部、もしくは幾つかの部分が不自由な人を、一般的に『障がい者』と呼んでいます。では、身体に不自由な部分がない人を何と呼ぶのでしょうか。『健常者』といわれることが多いようですが、果たしてこの言葉は適切な表現といえるでしょうか」と書かれており、そこに、は…
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くらし
今月の1枚 #あさくらいふ
■20周年ロゴマークつくりました! 発案者:山根尚人さん[朝倉市職員(久留米市役所からの派遣)] 「このロゴは、皆さんおなじみの『水もしたたるいいところ朝倉』を活用して、『親しみやすさ』をコンセプトに丸みを帯び たデザインとしました。市職員で意見を出し合いながら、作り上げていく過程で、朝倉のことをより深く知り、朝倉が“第2のふるさと”と思うようになりました。皆さん、20周年ロゴをこれから1年間よろ…
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くらし
朝倉の魅力 見つかる、つながる
■地域おこし協力隊通信vol.38 地域おこし協力隊員:クロノさん ◇高木のねこくらし通信06 気が付けばボクも協力隊に着任し2年以上経過。任期の最終年度です。今回は、今までの取り組みの振り返りと、退任後の計画をお話しします。“こんなことをしてました” (1)市役所と協働事業「米の里高木プロジェクト」(今年のメイン事業) 高木地区の米の販促、出張販売など。あさくら祭りでボクを見かけた人も多かったの…
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くらし
まちかどウォッチング
地域のイベントや話題となった出来事などを写真付きで紹介するコーナーです ■「秋月の乱」から150年 朝倉市とみやこ町連携強化へ 2月17日、みやこ町の内田町長や豊津郷土史会の畑中会長らが市役所を訪れました。みやこ町は、「秋月の乱」に参加し豊津で討ち死にした秋月党員の供養を毎年実施しており、令和7年は150回忌を迎えます。同町では、これを記念した慰霊祭や文化講演会の実施。朝倉市も事業へ協力することが…
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くらし
あさくらびと No.41
地域で話題になっている人や団体、企業などを紹介するシリーズ。 第41弾は、共星の里黒川INN美術館の皆さんを取材しました。 ■Interview 共星の里黒川 INN 美術館 代表 尾藤(おとう)長司(ちょうじ)さん 副代表 尾藤悦子(えつこ)さん アートディレクター 柳和暢(かずのぶ)さん 共星の里は平成12年に開館。尾藤悦子さんは黒川小学校の卒業生で、夫の長司さんと長司さんの高校時代の美術部の…
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その他
その他お知らせ (広報あさくら 第410号(令和7年4月号))
■3月18日時点で作成しています。 掲載している内容は変更・中止もありえますので、必ずご確認ください。 ■市の情報は、ホームページ(HP)や各ソーシャルメディアでも発信中! 友だち追加やフォロー、チャンネル登録をお願いします。 ※本紙掲載のQRコードは、読取日時や回数などのアクセス状況を解析する場合があります。 ※各QRコードの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。 ■UD FONT 見やすく読…
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