くらし 市の人事行政の運営状況(1)

人事行政の公平性と透明性を高めるため、令和6年度の市職員の数や給与、勤務条件などを公表します。

1 職員の任命および職員数に関する状況
部門別職員数(各年度4月1日現在)

※1 定年退職した職員などで任期を定めて再雇用した職員。
※2 専門性を要する業務や期間限定の業務などに対応するため、期間を限って採用した職員。
※3 令和2年度から制度化された一会計年度内を任期とする地方公務員。

級別職員数(各年度4月1日現在)

採用者数と退職者数(令和6年度累計)

2 職員の人事評価の状況
自治体を取り巻く環境が大きく変化する中、職員には、まちづくりに関する専門的な知識や技能はもとより、変化を恐れずに時代に即した事業の在り方を考えて行動することや、高度化・複雑化する地域課題に対して多様な主体と連携しながら解決策を導き出していくことなどが求められており、人材育成の重要性は一層高まってきています。帯広市では、「人材が最大の経営資源である」との認識のもと、職員の意欲と能力を最大限に引き出し、市民サービスの向上や地域課題の解決を図っていくために人事評価制度を導入しています。

3 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況
勤務時間の状況

休暇制度:年次有給休暇・病気休暇・特別休暇(産前産後・忌引・夏季休暇)など

4 職員の休業に関する状況

5 職員の分限および懲戒処分の状況

6 職員の服務の状況
市民の疑惑や不信を招くことがないよう、職員に対して倫理保持、交通安全などについて注意喚起を行っています。職員が営利企業などに従事することは制限されますが、職務遂行に影響を及ぼさないと判断される場合は、許可を受け従事できます。
従事許可件数:271

7 職員の退職管理の状況
退職した元職員からの働き掛けを規制するとともに、管理または監督の地位にあった元職員(課長補佐職以上)が退職後、営利企業などへ再就職した場合は届け出を行う仕組みとしており、届け出状況は市ホームページで公表しています。
届出人数:4

8 職員の研修の状況