健康 あなたの「ひとこと」が誰かの心を支える 誰もがなれるゲートキーパー

最近元気がなさそう、普段より疲れた顔をしている、食事量が減ったなど、身近な人の様子が「いつもと違う」と感じたことはありませんか。また、その時自分に何かできることはないかと悩んだことはありませんか。

◆ゲートキーパー研修会のご案内
悩みを抱える人に寄り添う講座
日時:9月6日(土)、午後1時30分~3時
場所:共栄コミセン
講師:社会福祉法人北海道いのちの電話 事務局長 杉本 明さん、研修委員 中川 久美子さん、理事・元北海道医療大学客員教授 佐々木 敏明さん
定員:50人
入場料:無料
申込方法:電話または右記の二次元コードからお申し込みください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

○ゲートキーパーとは
悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなぎ、見守る人のことをいいます。特別な資格や知識がなくても、誰でも「ゲートキーパー」になることができます。家族や友人、地域の中で「ちょっとした気付き」や「一言の声かけ」により、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。

◆こころの健康づくりに関するさまざまな取り組みを行っています
・こころの体温計…スマートフォンやパソコンを利用して、ストレス状況や落ち込み度などのメンタルチェックが気軽にできます。
・こころや悩みの相談窓口一覧…さまざまな悩みの相談窓口やこころの健康について相談できる医療機関を掲載しています。町内の公共施設、医療機関などに設置しています。
・こころの本…10~20代向けのハンドブックです。町内の中学・高校・短大に配布しているほか、町内の公共施設や医療機関などに設置しています。
・健康相談…保健師が電話や来所、訪問などで相談対応しています。
詳細は、ホームページにも掲載していますので、右記の二次元コードからご覧ください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。

申込・問合先:保健センター内健康推進課
【電話】42-2712【FAX】42-2713