くらし カメラで捉えた標津町の魅力!

今月からカメラで捉えた標津町の魅力を地域おこし協力隊の鳴海が紹介していきます。
今回のテーマは「エゾシマリスとエゾリス」です。どちらも北海道ならではの可愛い種ですが、生態や見た目は異なる点も多く、冬も元気に駆け回るエゾリスに対し、シマリスは約半年ものあいだ冬眠します。大きさも個体によっては倍ほどの違いがあり、エゾリスの方が大きいです。標津町ではどちらのリスも観察することができます。
エゾシマリスは冬眠に備えて大忙しの時期、頬袋いっぱいに木の実などを詰め込んだ愛らしい姿が見られるかもしれません。ぜひ探してみてください!