健康 健康・医療ナビ(1)

■涼み処をご利用ください
7/1(火)~9/30(火)に、暑さをしのぐ場所として「涼み処」を開放します。
熱中症予防のため、外出の際などにお気軽にご利用ください。開放施設や日時など、詳しくは、市HPをご覧ください。

問合せ:環境政策課
【電話】017‒718‒1178
ID:1002090

■クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)
本市に熱中症特別警戒アラートが発表された日に、クーリングシェルターを開放します。開放施設や日時など、詳しくは、市HPをご覧ください。
※熱中症特別警戒アラートは、気象庁が発表する暑さ指数が、県内の全ての情報提供地点で35(予測値)以上のときに発表されるものです。

問合せ:環境政策課
【電話】017‒718‒1178
ID:1002091

■熱中症対策普及団体の受付
熱中症予防のため、地域に根差した熱中症対策の普及啓発などを実施する団体の申請を受け付けています。詳しくは、市HPをご覧ください。

対象となる団体:
・一般社団法人
・一般財団法人
・特定非営利活動法人
・社会福祉法人及び会社
事業内容:
(1)熱中症対策についての啓発活動及び広報活動
(2)市民からの相談に対し、必要な助言を行うこと
団体の公表:普及団体として指定した団体は、市HPで公表します。

問合せ:環境政策課
【電話】017‒718‒1178
ID:1002094

■蚊が媒介する感染症にご注意を
ジカウイルス感染症やデング熱などは、蚊を介して感染し、主に熱帯・亜熱帯地域で流行しています。蚊が多くいる場所で活動するときや、流行地に渡航する場合は、蚊に刺されないよう注意しましょう。

・肌を露出せず、長袖、長ズボンを着用し、裸足でのサンダル履きは避ける。
・虫よけ剤を使用する。
・蚊の発生を減らすため、周辺環境の水たまりをなくす(植木鉢の受け皿、バケツ、古タイヤなど)。

問合せ:感染症対策課
【電話】017‒765‒5282

■O-157などの腸管出血性大腸菌感染症にご注意を
O-157などの腸管出血性大腸菌による感染症は、夏季に多く発生します。
多くの場合、3~8日の潜伏期間後、水のような便で症状が始まり、激しい腹痛と血便が見られます。重篤な合併症を起こすおそれもありますので、次のことに注意して感染を防ぎましょう。

・帰宅時、調理前、食事前、トイレの後などには、石けんを使ってしっかりと手洗いをする。
・食肉は中心部まで十分加熱する。
・生肉に触れる箸と、食べる箸は別にする。
・まな板やふきんは使用のたびにしっかりと洗い、熱湯(85℃以上、10分以上)または塩素系漂白剤で消毒する。

問合せ:
・感染症について…感染症対策課【電話】017‒765‒5282
・食中毒について…生活衛生課【電話】017‒765‒5293