- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県青森市
- 広報紙名 : 広報あおもり 令和7年7月号
■健康に配慮した飲酒を心がけましょう
◇お酒との付き合い方を見直してみよう
・〔重要!〕自らの飲酒状況などを把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・飲酒前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・1週間のうち、飲まない日を設ける
◇以下のような飲酒や飲酒後の行動は避けましょう
・一時多量飲酒(急いで飲まないようにしましょう)
・他人への飲酒の強要
・不安や不眠を解消するための飲酒
・病気など療養中の飲酒や服薬後の飲酒
・飲酒中、飲酒後の運動や入浴
◆アルコールウォッチ(飲酒量チェック・飲酒運転防止)
自分が飲んだお酒の種類を選ぶと、簡単に総飲酒量(純アルコール量)とお酒の分解にかかる時間が計測できます。自分の健康を管理するための方法の1つとして、活用してみましょう。
▽お酒は水分補給に適していません!
アルコールには利尿作用があり、例えばビールを10本飲んだ場合、通常より尿の量を増やし、11本分の水分を排出してしまいます。
※暑い季節は汗をかき、脱水状態となり、より熱中症になりやすくなります!
問合せ:健康づくり推進課
【電話】017‒718‒2942
■7月は「愛の血液助け合い運動」月間 ~献血であなたは誰かのヒーローに~
血液は長期保存ができないため、年間を通じ安定的に確保する必要があります。輸血が必要な患者さんを支えるため、「助け合いの気持ち」で献血にご協力をお願いします。
◇献血ルーム
場所:日本赤十字社青森県支部4階
〔成分献血〕9:15~11:50/13:45~16:20
〔全血献血〕9:15~12:45/13:45~17:00
◇献血バス
献血バス運行スケジュールは青森県赤十字血液センターHPをご覧ください。
※献血Web会員サービス「ラブラッド」では、お近くの献血ルームなど献血会場(一部除く)のWeb予約が可能です!
問合せ:青森県赤十字血液センター献血推進課
【電話】017‒741‒1512
■7/28は「日本肝炎デー」
肝炎はウイルスに感染しても自覚症状が乏しいことから感染に気付きにくく、放置すると慢性化し肝硬変や肝臓がんなど重篤な病態に進行するおそれがあります。早期に適切な治療を行うために、肝炎ウイルス検査を受けましょう。
場所:市内の指定医療機関
※市HPをご覧になるか、感染症対策課へ問合せ
対象:過去に一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかた
料金:無料
備考:事前に、指定医療機関へお申込みください。
問合せ:感染症対策課
【電話】017‒765‒5282
ID:1003141
■青森市自殺予防ゲートキーパー養成講座〔要予約〕
身近な人に元気がないときの声の掛け方や、話の聴き方のコツを学ぶ講座です。
講師:保健師・精神保健福祉士
日時:
(1)7/19(土)
(2)8/24(日)
13:30~16:00
場所:青森市福祉増進センター(しあわせプラザ)3階 大会議室
人員:各回60人(申込順)
料金:無料
申込み・問合せ:(1)は7/14(月)まで、(2)は8/18(月)までに、氏名・年齢・住所・電話番号を、保健予防課へ
【電話】017‒765‒5285【FAX】017‒718‒5645