- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県田舎館村
- 広報紙名 : 広報いなかだて 令和7年9月(第835号)
■〔総務省・青森県・田舎館村〕国勢調査にご協力を
日本に住む人や世帯の状況を明らかにするため、5年に1度の日本で最も重要な統計調査「国勢調査」を、10月1日時点で実施します。調査の結果は、生活環境の改善や防災計画など、私たちの生活に欠かせない様々な施策の基礎資料として利活用されます。
調査の趣旨、必要性をご理解いただき、ご回答をよろしくお願いいたします。
問い合わせ:企画観光課企画係
【電話】(内線)244
■ぼくたち・わたしたちむし歯是ゼロだよ!
◇7月26日実施 3歳児健診
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ:厚生課健康推進係
【電話】(内線)153
■9月10日~16日は自殺予防週間です
青森県の自殺死亡率は全国の中でも高い水準にあります。身近なところに何でも話し合える人や相談窓口など受け皿の充実が重要です。様々な分野にわたって相談できる窓口があります。
もしあなたが悩みを抱えていたら、1人で悩まず、ぜひ相談してください。
大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
じっくりと話を聴いて、相談窓口を紹介してあげてください。
私たちは、しっかりと受け止めます。専門外の相談も、必要に応じて専門の窓口につなぎ、連携して応えます。一緒に考えましょう。
◆相談窓口
▽厚生課健康推進係
受付時間:平日 午前8時15分~午後5時
【電話】58-2111〔(内線)152〕
▽青森県立精神保健福祉センター「こころの電話」
受付時間:平日 午前9時~午後4時
【電話】017-787-3957
【電話】017-787-3958
▽あおもりいのちの電話相談
受付時間:毎日 正午~午後9時
【電話】33-7830
▽社会的包摂サポートセンター「よりそいホットライン」
受付時間:毎日 24時間対応
【電話】0120-279-338
問い合わせ:厚生課健康推進係
【電話】(内線)152、153
■田舎館村合併70周年記念式典・祝賀会
村は、旧田舎舘村と旧光田寺村が昭和30年4月1日に合併し、今年で70周年の節目を迎えることとなりました。
この記念すべき年にあたり、下記のとおり合併70周年記念式典及び祝賀会を開催します。各地区、団体、会社単位での申し込みも可能です。
多数のご参加をお待ちしています。
日時:10月19日(日)
・記念式典…午前9時30分~(午前9時~受付)
場所:村文化会館
・祝賀会…午前11時~(午前10時30分~受付)
場所:村民体育館
会費:4,000円(当日、受付にて承ります)
申込締切:9月26日(金)
申込・問い合わせ:総務課人事係
【電話】(内線)225
■有害鳥獣捕獲従事者育成支援事業要望調査
令和8年度に第一種銃猟免許及び銃器所持許可を新規に取得する予定の方で、事業の活用を希望する方は、役場1階産業課産業係までご連絡ください。
◇補助対象者(次のいずれにも該当する方)
(1)村内に住所を有する方
(2)第一種銃猟免許及び銃器所持許可を新規に取得した方
(3)村猟友会に加入し、継続して有害鳥獣捕獲に従事できる方
◇補助対象となる経費
・第一種銃猟免許及び銃器所持許可の取得に要した経費
・銃器及び銃器関連装備品の取得に要した経費
※ただし、20万円を上限とし、予算の範囲内での交付とします。
問い合わせ:産業課産業係
【電話】(内線)142
■農地の借り受け・貸し付けを募集中
◇農地中間管理事業で有利に規模拡大!
(公社)あおもり農業支援センターでは、青森県から指定を受け、農地中間管理事業を実施しています。
この事業は、出し手(経営規模を縮小する農家)から支援センターが農地を借り入れ、受け手(規模を拡大する農家)へ、まとまった農地を貸し付けるものです。
また、受け手の公募は支援センターのホームページに掲載するほか、役場1階産業課でも随時受け付けています。
なお、農作業受委託を利用権設定に切り替える場合は、受託していた受け手へ優先的に貸し付けることができますので、要件など詳細についてはご相談ください。
▽(公社)あおもり農業支援センターホームページ
【URL】https://aomori-nogyoshien.jp
問い合わせ:
・産業課産業係【電話】(内線)142
・(公社)あおもり農業支援センター【電話】017-773-3131
■みんなで声かけ!安全確認!秋の農作業安全確認運動
収穫作業が最盛期を迎える秋季は、農作業事故が多くなります。
事故防止のため次のことに注意し、安全な農作業を心がけましょう。
実施期間:10月31日(金)まで
・ほ場の出入り口などでは段差や傾斜等に気を付けましょう。
・点検・調整時は必ずエンジンを停止しましょう。
・機械に乗る場合はシートベルトを着用しましょう。
・脚立は安定した場所にしっかり固定しましょう。
・定期的な機械の点検を心がけましょう。
・必ず、作業の合間に十分な休憩を取りましょう。
・身を乗り出したり、天板上では作業を行わないようにしましょう。
・家族や周りの人など、地域全体で注意を呼びかけましょう
問い合わせ:産業課産業係
【電話】(内線)142
■しっかり積み立て、がっちりサポートご存じですか?農業者年金
▽Q1 農業者年金とは?
国民年金の上乗せ年金として、農業者だけが加入できる年金制度です。
60歳未満の国民年金第1号被保険者(保険料納付免除者を除く)で、年間60日以上農業に従事する方が加入でき、保険料は月額20,000円~67,000円で自由に選べます。
また、39歳未満で農業所得が900万円以下の場合、認定農業者で青色申告者等の条件を満たせば、政策支援加入で保険料の国庫補助が受けられます。
※60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している方も加入できます。
▽Q2 安心して加入できる制度なの?
少子高齢化時代に強い積立方式の年金です。
現在の農業者年金制度は、自らが積み立てた保険料とその運用益により、将来受け取る年金額が決まります。加入者や受給者数に左右されにくい、長期的に安定した制度です。
▽Q3 税制面でメリットがあるってほんと?
公的年金ならではの優遇措置として、支払った保険料は全額が社会保険料控除の対象になり、所得税や住民税の節税に効果的です!また、将来受け取る農業者年金も、公的年金等控除の対象です。
問い合わせ:農業委員会
【電話】(内線)131、132
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お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。
問合せ:役場
【電話】58-2111(代表)