- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和7年3月号
■タクシー利用助成事業 利用登録受け付け中
タクシー利用助成事業は、事前に利用登録を行った人が居住地区(旧町村)内や、地区(旧町村)間の移動でタクシーを利用した際に利用できます。
乗合デマンド交通を運行している花山地区については、地区外への移動の際に、この助成事業を利用できます。
助成事業の利用には、事前登録が必要です。ぜひ、登録してください。
なお、既に登録している人は、再登録不要です。
対象:市内に住所がある人
助成対象時間:午前7時から午後7時までの間に乗車したタクシー
利用できるタクシー:市内のタクシー事業者が運行する一般タクシーおよび介護タクシー
運賃(自己負担額):
・居住地区(旧町村)内の移動 500円
・地区(旧町村)間の移動 運賃の半額(100円未満切り捨て)
※1回当たりの助成上限額は、3千円で、利用者負担の最低額は500円です。
注意事項:介護タクシーは、介助料金や機材使用料などを除く、タクシー運賃分が対象です。
助成回数:1カ月当たり、8枚のタクシー利用券を交付します。
※運転免許証を自主返納してから1年以内に利用登録した人には、1カ月当たり、16枚のタクシー利用券を、1年間交付します。
登録方法:各総合支所市民サービス課、市民協働課に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、各総合支所市民サービス課または、市民協働課に提出してください。
登録料:無料
※詳しくは、市ウェブサイトまたは、毎戸配布している「令和7年度版栗原市民バスタクシー利用助成利用ガイド」で確認いただくか、問い合わせください。
問合せ:企画部市民協働課
【電話】22-1164
■空き家の管理は適切に
栗原市空家等対策計画に基づいて、適切に管理されていない空き家などの所有者に対して指導を行っています。
空き家などの管理は、所有者や管理者の責務です。
万が一、第三者への被害が生じた場合には、所有者などに責任が問われる可能性があります。修繕や解体、敷地内の除草など、適切な管理をお願いします。
※栗原市空家等対策計画は、市ウェブサイトまたは、各総合支所で閲覧できます。
問合せ:
・建設部都市計画課
【電話】22-1154
・各総合支所市民サービス課
■空き家バンク制度で空き家を活用
市では、市内の空き家を有効活用するため、住まいる栗原ホームサーチ事業(空き家バンク制度)を実施しています。これは、空き家の所有者からの情報を、空き家を買いたい、または、借りたい人に紹介するものです。
空き家の所有者や活用したい人は、この機会にぜひ、登録してください。
申込み:定住戦略室、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書(ダウンロードマーク)に必要事項を記入の上、提出書類を添えて申し込みください。
※空き家の状況によっては、登録できない場合があります。
問合せ:企画部定住戦略室
【電話】22-1125
■住まいる栗原空き家リフォーム助成
住まいる栗原ホームサーチ事業(空き家バンク制度)を利用して空き家を取得または、3年以上の賃貸をした転入者に対し、リフォーム工事費を助成します。
※転入者とは、助成金交付申請日時点で、転入から3年未満の人です。
※その他、要件がありますので、詳しくは問い合わせください。
助成額:助成対象経費の合計額から、他の補助金などを差し引いた金額の、2分の1以内の金額(下限5万円、上限40万円)を助成します。
また、次の要件に該当する場合は、助成額の上限が加算されます。
・市内事業者を利用して工事した場合 10万円
・世帯主が40歳以下の世帯 10万円
・世帯主が40歳以下で、18歳未満の子どもがいる世帯 10万円
申請方法:リフォーム工事着手の14日前まで、定住戦略室または、各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、提出してください。
※申請書類は、栗原市移住定住サイト「きてみらいんくらしたい栗原」でも取得できます。
問合せ:企画部定住戦略室
【電話】22-1125
■指定管理者による管理運営を実施
4月1日(火曜日)から、次の指定管理者による管理運営を行います。なお、施設の利用方法や利用申し込み方法に変更はありません。
施設の名称:花山公民館
指定管理者:一般社団法人はなやまネットワーク
指定期間:4月1日~令和10年3月31日
問合せ:教育部社会教育課
【電話】42-3514