- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県大仙市
- 広報紙名 : 広報だいせん「だいせん日和」 2025年3月号
■保険年金課
◆国保 各種手続き・届け出
◇会社を退職し国保に加入する方へ
国保に加入する際は、次のものを持参し、早めに手続きしてください。
持参するもの:健康保険資格喪失証明書、届出人の本人確認ができるもの、個人番号(マイナンバー)の分かるもの、委任状(別世帯の方による届け出の場合のみ)
※健康保険の任意継続から国保に加入する場合も同じです。
◇修学のため市外に転出する国保加入者の方へ
大仙市の国保加入者で、修学のために市外に転出する方は、引き続き大仙市の国保に加入することになります。
転出の際に保険年金課で届け出をしてください。
◇国保からほかの健康保険に加入した方へ
これまで大仙市の国保に加入していた方で、就職などで職場の健康保険に加入した方や家族の健康保険の被扶養者になった方は、届け出をしてください。
※届け出しない場合、国保税が課税され続けてしまいます。
持参するもの:職場の健康保険の資格情報と資格取得日が分かるもの(扶養の方がいる場合、全員分が必要)、国保の保険証・資格確認書等、届出人の本人確認ができるもの、個人番号(マイナンバー)の分かるもの、委任状(別世帯の方による届け出の場合のみ)
◇いずれかに該当する方は、国保の保険証・資格確認書等を使うことができません
次のいずれかに該当する方は、大仙市の国保の保険証や資格確認書等を持っていても、医療機関で使うことができません。
(1)職場の健康保険に加入した方
※新しい資格確認書等が届くまでの間に医療機関を受診する際は、職場等の健康保険担当者にご相談ください。
(2)転出した方
※転出先の国保に加入してください。
(3)生活保護を受給している方
※診療依頼書を医療機関に提示してください。
月の途中の変更であっても、医療機関には必ず新しい資格確認書等を提示してください。
国保離脱の届け出をせずに医療機関を受診した場合、受診した分の医療費を返還していただくことになりますので、ご注意ください。
※返還後、本来の健康保険に請求することができます。
◆国民健康保険人間ドック助成
◇協力医療機関で受診する場合
医療機関に日時を予約後、市の窓口で助成申請をして「助成決定通知書」を受領し、受診時に医療機関に提出すると助成額が請求額から差し引かれます。
※受診後(いったん全額自己負担した後)でも申請できます。協力医療機関以外で受診する場合いったん全額を自己負担し、後日助成申請をしてください。
対象:35歳以上の国保加入者で、令和6年度までの国民健康保険税を滞納していない世帯の方
※大仙市の特定健診を受ける方、受診日時点で社会保険や後期高齢者医療制度などに加入し、国保資格を喪失する方は対象外
助成額:年度内1回まで
日帰りドック…13,000円
宿泊ドック…25,000円
申請開始:4月1日(火)
申請先:保険年金課または各支所市民サービス課
持参するもの:受診者の保険証(有効期限内のものをお持ちの方)、資格情報のお知らせまたは資格確認書のうちいずれか1つ、届出人の本人確認ができるもの
※全額自己負担した方は、領収書、口座番号が分かるもの、受診結果通知書も必要
協力医療機関:
・大仙市
大曲厚生医療センター(日帰り)、大曲中通病院(日帰り)、秋田県立リハビリテーション・精神医療センター(脳ドック)
・仙北市
市立角館総合病院(日帰り)
・横手市
平鹿総合病院(日帰り)
・秋田市
中通総合病院(宿泊)、中通健康クリニック(日帰り)、秋田赤十字病院健康増進センター(日帰り・宿泊)、秋田県総合保健事業団(日帰り)
問合せ:
・国保、人間ドック助成に関すること
保険年金課【電話】0187-63-1111(内線110・147)、
各支所市民サービス課
・特定健診などに関すること
健康増進センター【電話】0187-62-1015
同西部【電話】0187-75-0476
同東部【電話】0187-56-7211