- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県大仙市
- 広報紙名 : 広報だいせん「だいせん日和」 2025年7月号
市では、2022年3月に、市議会と共同で「大仙市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに大仙市から排出される温室効果ガスを実質ゼロとなるよう取り組んでいます。地球温暖化対策のために家庭でできる身近な取り組みを紹介します。
■POINT! 家族でプラスチック資源分別に取り組む(4人家族を例に計算)
◇食品トレイを資源ごみに出す
年間400個出した場合
年間で5.7kg-CO2e(※)の削減
(サッカーボール約570個分のCO2)
→エアコン約23時間分の温室効果ガス排出量に相当
◇ペットボトルを資源ごみ(ペットボトル)に出す
年間800本出した場合
年間で42.7kg-CO2e(※)の削減
(サッカーボール約4,270個分のCO2)
→エアコン約171時間分の温室効果ガス排出量に相当
◇ペットボトルラベルを資源ごみに出す
年間800枚出した場合
年間で4.6kg-CO2e(※)の削減
(サッカーボール約460個分のCO2)
→エアコン約18時間分の温室効果ガス排出量に相当
市のホームページに「ごみの分け方・出し方」や注意点、QandAを掲載しています
※「kg-CO2e」:メタンなどの温室効果ガスを二酸化炭素(CO2)に換算した数値
出典(環境省 デコ活ウェブサイト デコ活データベース)を元に大仙市で算出
■CHECK プラスチック資源ごみの収集が7月から月2回になります。
だいせん日和7月号と一緒に配布される「ごみカレンダー」で収集日を確認してください。
問い合わせ:生活環境課
【電話】0187-63-1111 内線187・188