くらし Living Information くらしの情報館(案内)(1)

■文化芸術大会等出場者激励金交付額の改定
日頃の文化芸術活動の成果として全国規模以上の大会などに出場する市民に激励金を交付しています。
本年度から交付額が改定になりましたのでお知らせします。
交付額の改定(1人あたり):
~令和6年度…5,000円

令和7年度~…10,000円
※激励金交付には事前審査が必要です。大会の10日前までに申請をお願いします。詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合せ:文化振興課文化係
【電話】28-5502

■国民健康保険に加入している皆さんへ
◆高齢受給者証の更新
70歳以上75歳未満の方が現在使用している高齢受給者証の有効期限は、7月31日(木)です。新しい高齢受給者証は、7月下旬に郵送します。

◆限度額適用認定証の申請
現在の限度額適用認定証の有効期限は7月31日(木)です。8月以降も引き続き必要な場合、8月29日(金)までにあらためて交付申請をしてください。

▽マイナ保険証をご利用の方
交付申請は不要です。ただし、直近12か月の入院日数が90日を超える住民税非課税世帯の方が、入院時の食事療養費などの減額を受ける場合には、交付申請が必要となります。

▽70歳以上の方
交付対象は、次のいずれかに該当する世帯の方です。
・市民税非課税世帯
・課税所得が145万円以上690万円未満の世帯
※国保税を滞納している場合は、限度額適用認定証を交付できないことがあります。

問合せ:国保年金課国保係
【電話】28-5537

■国民年金保険料の追納制度
国民年金保険料の免除(全額・一部・法定免除)納付猶予・学生納付特例の承認を受けた期間がある場合、保険料を全額納めたときよりも老齢基礎年金の受給額が少なくなります。
納めるべき月から10年以内であれば、さかのぼって納付することで受給額を増やすことができます。なお、免除などの承認を受けた期間の翌年度から3年度目以降の納付には、当時の保険料額に一定の加算額が上乗せされますので、ご注意ください。
詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。

問合せ:
白河年金事務所【電話】27-4161
市国保年金課長寿年金係【電話】28-5538

■生活困窮による介護保険料減免
65歳以上で生活困窮により介護保険料の納付が困難な場合に、保険料が軽減される制度があります(要申請)。
詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。
対象:(1)~(4)の全てに該当する方
(1)世帯に市民税が課税されていない
(2)市民税が課税されている方に扶養されていない
(3)市民税が課税されている方と生計を共にしていない
(4)資産、預貯金などを活用しても生活が困窮している状態と認められる
申請期間:7月15日(火)~31日(木)

申請・問い合わせ先:高齢福祉課介護保険係
【電話】28-5518

■マイナンバーカードの健康保険証利用
専用のカードリーダーが設置された医療機関や薬局では、マイナンバーカードを健康保険証として使用することができます。使用するには、事前に健康保険証とマイナンバーカードの情報を連携させる登録手続きが必要です。
詳しくは、マイナポータルのサイトをご覧ください。

問合せ:国保年金課国保係
【電話】28-5537

■生活困窮者の自立支援
市では、仕事がなく生活に困窮している方に対し、ハローワークと連携し専門の相談員が新たな就職先をあっせんするなど、自立した生活を営むための支援を行っています。
お困りの方は、ご相談ください。

問合せ:社会福祉課社会生活支援係
【電話】28-5515

■市設置型合併浄化槽整備事業
下水道を利用できない地域の住宅や事業所などに合併処理浄化槽を設置し、維持管理を行っています。
住宅などから浄化槽までの排水管の工事費用、浄化槽の使用料金などは個人負担になります。
また、下水道が整備された地域の方は、生活環境の改善、水路や河川などの水質保全のため、下水道への早期接続をお願いします。
詳しくは、お問い合わせください。

問合せ:下水道課
【電話】22-0910

■ヘルプマークの交付
義足や人工関節を使用している方、内部障がい・難病の方などが、周囲に配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」を交付しています。
交付を希望する方は、社会福祉課または各庁舎地域振興課の窓口で申請してください。

問合せ:社会福祉課障がい福祉係
【電話】28-5517