くらし まちかど ZOOM UP(2)

■4/4(金) 一人一人が交通安全の意識を 春の交通安全運動出動式を実施
~保原中央交流館~ 〈ceremony〉
交通事故防止を徹底する運動の一環として、出動式が実施されました。式では、伊達地区交通安全
協会の菅野宇一(かんのういち)会長が「関係団体などと連携し、子どもから高齢者まで活動が浸透するよう取り組んでいきます」と述べ、伊達市交通対策協議会の会長を務める須田市長は「悲惨な交通事故が発生しないよう、交通安全の啓発運動を進めてまいります」とあいさつしました。その後、白バイなどが出発し、交通安全を呼びかけました。

■4/6(日) 活動への感謝と期待を込めて 消防団辞令交付式を実施
~伊達市市民センター~ 〈ceremony〉
退団者に対して、長年にわたる郷土愛の精神と消防業務に精励されてきたことに対する感謝、新入団員に対しては、消防人として第一歩を踏み出し、一日も早く頼もしい消防団員となって欲しい思いなど、佐藤和彦(さとうかずひこ)団長から伝えられました。代表して尾崎淳(おざきあつし)団員は「市民の奉仕者として、良心に従って忠実かつ公正に消防職務を遂行します」と宣誓しました。また、式では霊山支団第1分団の無火災1000 日達成の表彰も行われました。

■4/6(日) 音楽に癒されながら 茶臼山さくらまつりを開催
~霊山中央交流館~ 〈event〉
地元のお店をはじめとした多くの出店や、合唱や演奏、縁日コーナーも設けられたお祭り会場には、市内外からたくさんの人が集まり、笑顔で楽しむ様子が見られました。会場ではお茶会を楽しめるブースがあるほか、お昼の時間には会場の外で餅つきが行われるなど、盛りだくさんの内容となりました。来場者からは「孫と一緒に来てみましたが、とてもすてきな合唱も聞けて楽しかったです」といった感想が聞けました。

■4月上旬 新たな環境に心を弾ませて 市内各地で入園・入学式を実施
~伊達市内~ 〈ceremony〉
柔らかな春の日差しに包まれながら、市内各地の園や学校で入園・入学式が実施されました。月舘認定こども園の西塚(にしつか)園長は「少し不安があるかもしれませんが、こども園には頼りになるお兄さんやお姉さん、そして先生たちがいます。安心して、たくさん遊びましょう」と温かく迎え入れました。また、霊山中学校の入学式で須田市長は「これからの学校生活の中で、明確な夢や目標を持ち、その実現に向けてチャレンジしてください」と祝辞を述べました。