くらし 広野暮らし相談窓口“りんくひろの”レポート

■子育てするならここ!「東北に春を告げるまち」の移住体験ツアー開催しました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。3月15日(土)・16日(日)と広野町主催の『子育てするならここ!「東北に春を告げるまち」広野町の移住体験ツアー』が開催され、首都圏中心に子育て世帯8組、26名(大人14名・お子さん12名)の方々が広野町を訪問されました。
ツアー内容は、子育て世帯の方々に広野町のリアルな生活を知っていただく為に、子育て、教育環境はもちろんのこと、住居、就労、医療など詳細を知っていただくツアー内容でした。現地での体験内容ですが、1日目は二ツ沼総合公園のトロピカルフルーツミュージアムを見学しバナナ「綺麗」について案内を行いました。昼食後、「教育の丘」のふたば未来学園中高一貫校を見学し学科、学校生活、ふたば未来ラボなどをご説明いただきました。その後、徒歩(フットパス)で町営住宅、お試し住宅を回り、多世代交流スペースぷらっとあっとで交流会を行いました。夕食は広野駅前のお昼ごはん柏屋で地元食材を使用した美味しい食事で歓待いたしました。2日目は広野町役場内にある児童図書室を見学し、その後は「広野町文化交流施設~ひろの未来館~」で先輩移住者との交流会を行いました。昼食は移住された方が営業する「弁当惣菜KIYA」のお弁当をいただきました。
今回の移住体験ツアーでは先輩移住者および住民の方々の協力の元、おもてなしすることができました。ツアーに参加された方々も広野町の良いところ、残念なところ含めて知っていただけたものと思います。今後も子育て世帯の方々が広野町に興味を持っていただき、足を運んでいただくような取り組みを進めてまいりたいと思います。

問合せ:広野暮らし相談窓口「りんくひろの」
【電話】0240-27-1251