くらし スポーツ・まなびの広場

◆第37回福島駅伝
平成元年(1989)、「スポーツの振興」「ふるさとおこし」を目的にスタートした「市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会」(福島駅伝)も今年で37回目を迎え、11月16日(日)白河から福島県庁までの16区間、96.3kmを各市町村の精鋭たちが一本のタスキで繋ぎます。今年の楢葉チームはJFAアカデミー福島女子から選手が参加するなど若い戦力への期待が高まるなか、鈴木稔監督の指導の下「総合30位以内」を目指し練習を重ねています。

◆第4回楢葉学@ならは
9月20日(土)、楢葉学@ならは「実録 南極物語」が楢葉町コミュニティセンター大会議室において開催されました。現在展示中のミニ展示「南極物語」で取り上げられている松本郁夫氏(第2次・第3次南極観測隊員)の功績を紹介し、そこから見えてくる氏の生き方に学ぶべきことを坂本和也歴史資料館長が講演。東京大学総合研究博物館の三河内岳教授は南極での研究生活についてユーモアを交えながら語りました。また、どこい亭ここい亭による落語「南極探検」も披露され、約60名の参加者が盛りだくさんの内容を満喫しました。