- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県新地町
- 広報紙名 : 広報しんち 令和7年7月5日号
■新地町民パークゴルフ大会
○快晴の中、元気にプレー!
5月18日、やく草の森新地パークゴルフ場において、パークゴルフ協会主催の令和7年新地町民パークゴルフ大会(町長杯)が開催され、28名が参加しました。
当日は快晴で絶好のパークゴルフ日和となり、参加者は練習の成果を存分に発揮し、プレーしていました。
優勝者から第3位までの順位は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■第20回新地町老人クラブ連合会パークゴルフ大会
○優勝目指して元気にプレー!
6月3日、やく草の森新地パークゴルフ場において第20回新地町老人クラブ連合会パークゴルフ大会が開催され、76名が参加しました。
参加者それぞれが、日々の練習の成果を発揮して優勝を目指しプレーをしていました。
優勝者から第3位までの順位は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■激励金交付式
○激励金を交付し検討を祈る
5月27日、スポーツ激励金交付式が行われ、出場する選手一人ひとりに大堀町長から激励金が手渡されました。チーム名(選手名)と出場する大会は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■新地町職員出前講座(健康を守るための食生活のポイント)
○日頃の正しい食生活を再認識
5月20日、あたごふれあいの会の皆さんを対象に、新地町職員出前講座が開催されました。
保健センターの職員が講師を務め、「健康を守るための食生活のポイント」について説明しました。
参加者は日頃、正しい食生活ができているかを話し合い、「人とつながる」、「体を動かす」、「いろいろ食べる」の3つのポイントを行うことで、フレイル※予防にもつながるということを学びました。
※フレイルとは、加齢とともに、心と体の動きが弱くなってきた状態のこと。
■シルバーダンス教室開講式
○心身ともに健康を目指して
5月22日、令和7年度国民健康保険シルバーダンス教室の開講式が、町農村環境改善センター大集会室にて行われました。
開講式終了後は、日頃の練習の成果として華麗なダンスを披露しました。
シルバーダンスクラブでは、メロディーに合わせてダンスを踊り、みんなで楽しみながら心と体の健康づくりに取り組んでいます。
■尚英中学校と大阪府豊中市立第一中学校が防災交流学習
○防災について考える
6月4日、修学旅行で訪れた大阪府豊中市立第一中学校の3年生およそ200名と尚英中学校の3年生を中心とした43名が双葉町の原子力災害伝承館と町の文化交流センターで防災学習を通して交流を深めました。
異なる地域の生徒たちが、お互いに震災の教訓を学び、防災意識を高めることを目的に行われました。
この交流学習では、双葉町にある東日本・原子力災害伝承館を一緒に見学し、その後、町文化交流センターに場所を移し、それぞれの地域の紹介や、防災をテーマに、今回の体験で学んだことをグループごとに話し合い、震災の教訓をどのように生かしていくかを発表しました。そして最後に全員で「花は咲く」を合唱しました。
今回の交流を通じて尚英中学校の生徒からは「事前の準備や勉強はすごく大事」、「家族や友人との時間を大切にしたいと心から思った。」などと感想を述べられました。
2つの学校ではこれまでも生徒会役員同士の交流会や、オンラインでの防災交流学習を行うなど、様々な形で交流を続けており、今後も学校同士交流を深めながら、防災教育に取り組んでまいります。
■新地発電所営業運転開始30周年記念行事奉仕活動
○営業運転開始30周年にあたり地域貢献活動
6月6日、相馬共同火力発電株式会社で、新地発電所第1号機が昨年7月1日で営業運転開始30周年を迎え、第2号機が今年7月に30周年を迎えることから、地域貢献の一環として、釣師浜海水浴場のゴミ拾いを実施しました。
当日は社員26名が参加し、軽トラック2台分のゴミを回収し、海水浴シーズンに向け環境美化を行いました。