- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県行方市
- 広報紙名 : 市報なめがた No.235(令和7年3月号)
市の現状やまちづくりの取り組み・市民の市政に関する満足度、市民が重要と感じている施策や課題などの市民意識から政策的課題を把握し、市民ニーズを市政に反映するために「市民意識調査」を実施しています。
今号では、令和6年度に実施した調査の結果概要をお知らせします。
時期:令和6年7月
対象:満18歳以上の市民
方法:インターネット回答(一部紙での回答)
回答数:487件
「令和6年度市民意識調査」報告書の詳細は、市公式ホームページで紹介しています
※集計結果の%は、小数点第2位を四捨五入し第1位までの表記としているため、合計が100%ではない場合があります。
■回答者年齢構成
10歳代:0.4%
20歳代:8.4%
30歳代:19.5%
40歳代:24.0%
50歳代:23.4%
60歳代:16.2%
70歳代:6.6%
80歳代:1.4%
■回答者地区割合
麻生:39.6%
北浦:25.5%
玉造:34.9%
■(1)市への愛着度、幸福度
Q 市に愛着を持っていますか?
愛着度:79.1%
Q どのくらい幸福を感じていますか?
平均値:6.21
幸福度(※)の平均値は6.21、中央値は7でした。
(※)個人が主観的に判断した幸福の程度を数値で示したもの。本設問では1を「とても不幸」、10を「とても幸せ」に設定。
(参考)茨城県全域幸福度6.4
デジタル庁「地域幸福度WellBeing指標」
■(2)市の住み心地
Q 市の「住み心地」についてどう感じていますか?
住み心地:45.8%
住みやすいと感じる理由(上位3項目)
(1)長年住み慣れており、愛着がある
(2)自然環境が良い
(3)暮らしていて安全で安心できる
Q 今後も市に住み続けたいと思いますか?
定住意向:69.4%
住みにくいと感じる理由(上位3項目)
(1)医療機関・福祉サービスが充実していない
(2)公共交通が不便である
(3)買いものなど日常生活が不便である