- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県栃木市
- 広報紙名 : 広報とちぎ No.186 令和7年10月号
◆こども家庭センター相談窓口の愛称が『とちはぐ』に決まりました
こども家庭センターが皆様にとってさらに身近な相談支援機関となるよう、愛称を募集した結果、相談窓口の愛称が鈴木琴葉(すずきことは)さん考案の「とちはぐ」に決まりました。
8月7日、栃木保健福祉センターにおいて表彰式を行いました。受賞された皆さんおめでとうございます。
今後、「こども家庭センター相談窓口とちはぐ」が、皆さんから親しまれ、愛される窓口となるように努めていきます。
◆災害時における建築物等の解体撤去の実施に関する協定を締結
8月4日、株式会社岡安興業と「災害時における建築物等の解体撤去の実施に関する協定」を締結しました。
この協定は、地震や風水害、その他の災害が発生した場合において、早期に建築物の解体撤去の協力を要請し応急活動等で支障となる被災建物の解体撤去を目的としています。
◆災害廃棄物処理等の協力に関する協定を締結
8月4日、有限会社岸興業と「災害廃棄物処理等の協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害が発生した場合において、災害廃棄物の収集運搬、中間処理の協力を要請し、迅速な災害廃棄物処理に対応することを目的としています。
◆空家等管理活用支援法人を指定しました
8月7日、栃木市空家等管理活用支援法人として公益社団法人栃木県宅地建物取引業協会を指定しました。この制度は、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づくもので、本市2例目の指定となります。
空家等の管理・活用等において知見や経験を有する同法人の協力を得ながら、空家等に係る相談業務やセミナー等の啓発事業、弁護士や司法書士等と連携した取組などを実施し、空家等対策をより一層強化・推進していきます。