- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県志木市
- 広報紙名 : 広報しき 令和7年4月号
■国民年金の学生納付特例制度は毎年度申請が必要です
学生納付特例とは、対象となる学校に通う学生が申請することができ、申請した期間は国民年金保険料の支払いが猶予される制度です。
なお、日本年金機構では所得に応じた審査があるため、該当しない場合もあります。
申請場所:保険年金課、市民サービスステーション、柳瀬川駅前出張所
*日本年金機構から更新の書類(返送用ハガキ)が届いている人は、返送すると窓口での手続きは不要になります。
持ち物・必要なもの:学生証(裏面に有効期限、学年、入学年月日の記載がある場合は裏面も含む)のコピーまたは在学期間がわかる在学証明書(原本)、基礎年金番号通知書(届いている人)
*退職して学生になった人は、離職票または雇用保険受給資格者証もお持ちください。
問合せ:保険年金課
【電話】048-456-5360
■国民年金加入等手続き書類
国民年金第1号被保険者への加入に関する申出書や免除申請書などの書類を郵送で送付します。ご希望の場合は、申込みフォームからお申し込みください。
問合せ:保険年金課
【電話】048-456-5360
■国民年金保険料が変わります
国民年金保険料は毎年度変更され、前払いすると割引になります。
令和7年度 月額17,510円(4月~令和8年3月)
*クレジットカードや口座振替は、事前に申込みが必要です。
問合せ:保険年金課
【電話】048-456-5360
■第3回自然の家の思い出お絵かきコンクール
令和6年度に実施した「八ケ岳自然の家思い出画コンクール」の最優秀作品が決定しました。受賞者には、自然の家宿泊券が送られます。
問合せ:志木市立八ケ岳自然の家
【電話】0267-98-2297
■志木市社会教育関係団体(事業費)補助金
対象:
(1)市内で事業を開催し、市民(近隣住民を含む)を対象とする予算総額が18,000円以上のもの
・社会教育の普及や向上を目的とした参加者50人以上の大会、研修会、講演会、映画会など
・図書、資料(機関誌を含む)などを収集、作成、提供して行う社会教育に関する宣伝、啓発事業
(2)市外で行われる県大会以上(予選会を通過して参加した場合、市の代表もしくは要請を受けた場合)の社会教育関連(スポーツ含む)大会、研修会、発表会、競技会に組織として参加する場合の交通費の一部
補助範囲及び限度額:
(1)の事業費(食糧費を除く)にかかる経費の2分の1(上限36,000円)
(2)の交通費(上限36,000円)
*100円未満は切り捨て
*(1)は新複合施設着工時期の見直しにより、やむを得ず市外施設を用いて文化・芸術活動事業など(発表会など)を実施する場合に限り、補助上限額70,000円
交付回数:1団体につき年1回
対象団体:市内に活動拠点を置き、年間を通じて継続的に計画を立て、組織的な運営をし、ほかに市からの補助を受けていない、次に該当する社会教育関係団体
・青少年教育、成人教育、家庭教育、視聴覚教育を目的とする団体
・社会教育施設などを利用する団体で構成する連絡協議会など
・社会教育活動を行う福祉団体
申込み・問合せ:5月7日(水)までに所定の申請書、事業計画書、予算書を直接、生涯学習課へ(審査あり)【電話】048-473-1134
*申請書や予算書は生涯学習課で配布します。
■郷土資料館・埋蔵文化財保管センター休館のお知らせ
郷土資料館と埋蔵文化財保管センターの再整備(複合化)を行うため、両施設を休館します。
休館日:
郷土資料館…令和7年10月1日から
埋蔵文化財保管センター…令和7年6月1日から
*再整備後の施設は、令和8年10月にオープン予定です。
問合せ:生涯学習課
【電話】048-473-1134
■火災予防普及啓発ポスター作品が決定
埼玉県南西部消防局管内の中学生を対象に「火の用心」をテーマとしたポスター図画の募集をしたところ、261点の応募がありました。最優秀賞に選ばれた図画は、令和7年火災予防普及啓発ポスターとして掲示されます。
問合せ:埼玉県南西部消防局予防課
【電話】048-460-0121
■第十二回特別弔慰金の受付
戦没者などの死亡当時のご遺族で、令和7年4月1日において「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族援護法による遺族年金」などを受ける人(戦没者などの妻や父母など)がいない場合は、先順位の遺族一人へ支給します。
特別弔慰金:額面27万5,000円(5年償還の記名国債)
請求期限:令和10年3月31日
先順位:
・令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
・戦没者などの子・戦没者などの(1)父母、(2)孫、(3)祖父母、(4)兄弟姉妹(要件によっては順番が入れ替わります)
・上記以外の戦没者などの三親等内の親族で、戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上生計関係のあった人
問合せ:生活援護課
【電話】048-473-1427
■20歳になられた皆さんへ
日本年金機構からのお知らせです。20歳になられた人向けに国民年金制度を動画でご案内しています。
問合せ:保険年金課
【電話】048-456-5360