- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県蓮田市
- 広報紙名 : 広報はすだ 令和7年7月号
■本人通知制度をご利用ください
○本人通知制度とは
本人の代理人や本人以外の第三者の請求に基づいて住民票の写しや戸籍謄本などを交付した場合に、本人へ通知する制度です。これにより、不正請求の早期発見や抑止効果が期待できます。この制度の利用には事前の登録が必要です。また、住所等が変更になった場合は、登録変更の届出が必要です。
○登録できるかた
蓮田市に住民登録されているかたまたは蓮田市に本籍があるかた
住民票・戸籍を除かれたかたを含む。
○必要なもの
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
○登録方法
窓口または電子申請
電子申請は、電子証明書が搭載されたマイナンバーカードを持っているかたのみ。
詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ:
市民課戸籍担当【電話】048-768-3111(内線)116
蓮田駅西口行政センター【電話】764-5111
■水難事故にご注意ください
海や川などの水辺に出かけるときは水難事故にじゅうぶん注意しましょう。令和6年7・8月の全国の水難事故発生件数は前年より増加した488件となり、水難者601人のうち105人が中学生以下の子どもです。
水の事故は、一度起きると命に関わる事態になりかねません。海や川などに出掛ける前に、安全対策のポイントをしっかり確認し、楽しい夏を過ごしましょう。
○水辺に行くときの注意事項
・ライフジャケットは体に合ったものを正確に装着しましょう
・子どもだけで水辺に行かないようにしましょう
・河川は急に深くなったり、流れが急になっていることを認識しましょう
・海は離岸流と潮の流れに随時注意しましょう
・溺れている人を見つけても無理に助けに行かず、まずは大声で助けを呼びましょう
・飲酒したときは、海や河川に入らないようにしましょう
・泳いでいても熱中症になることを忘れず、きちんと水分補給をしましょう
○もしものときは「浮いて待て!」
「浮いて待て!」とは、衣服を着たまま無理に泳がず、救助されるまで仰向けで力を抜き、大の字で漂流する対処方法です。バッグやペットボトルなどを使用することで、さらに浮力を得て楽に浮いて待つこともできます。水に落ちてしまったときはパニックにならず、落ち着いて救助を待ちましょう。
(1)落ち着いて体の力を抜く。
(2)息を吐くのを我慢する。
(3)背浮きになる(この時、耳は水につける)。
(4)あごを上げ、手足を大の字にする(姿勢を安定させるため)。
問合せ:消防総務課警防係【電話】048-768-1022
お問い合わせ
所属課室:広報広聴課シティセールス担当
埼玉県蓮田市大字黒浜2799番地1
電話番号:048-768-3111
内線:215