- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2025年8月号
■“止まる”だけで守れる命がある「止まる・見る・待つ」の徹底
交差点は事故の多発地点です。交差点では一時停止が命を守る第一歩。周囲に自動車や歩行者がいなくても、「一時停止→左右の安全確認→ゆっくり進行」を徹底しましょう。
令和6年は、県内の交通死亡事故件数が109件、死者数は113人にのぼり、交差点付近での事故は69件と、全体の6割を超えています。
■「ながらスマホ」は事故のもと!歩行中・自転車運転中は絶対にやめましょう
スマートフォンを操作しながらの歩行や自転車運転は、重大事故の原因となっています。特に自転車走行中の「ながらスマホ」「ながらイヤホン」は、視界や聴覚を奪い、信号無視や人との衝突を引き起こす危険な行為です。総務省や警察庁の調査では、「ながらスマホ」による事故やトラブルの報告が年々増加しており、歩行者や高齢者との接触事故も多数発生しています。実際、他人へのけがや物損事故で損害賠償を求められた事例があります。
■自転車に乗るときは、どんな距離でも、どんな場所でも ヘルメットは自分を守る命の防具
ヘルメットは、転倒や衝突など万が一の事故の際に、頭部を守る命の防具です。実際、交通事故による死亡原因の多くは頭部への衝撃によるもので、ヘルメットの着用により致死率が大幅に下がるという調査結果があります。令和5年4月からは、全ての自転車利用者に対し、ヘルメット着用が努力義務となりました。全ての世代が対象です。事故の被害を最小限に抑えるためにも、家族全員で着用を習慣にしましょう。
◎通学・通勤・買い物・子どもの送り迎えなどで日常的に自転車を使う方は、事故のリスクに備えて、しっかりとあごひもを締めて着用しましょう。
◎安全基準を満たしたヘルメットを選びましょう
■自転車用ヘルメット購入費を補助します!
市民の皆さんが安心して自転車を利用できるよう、自転車用ヘルメットの購入費の一部を補助しています。
補助対象者:市内在住者(1人につき1個、1回限り)
補助内容:SG、JCFマークなど、安全基準を満たすヘルメットが対象です。購入時に、2,000円割引(店頭価格)
※2,000円未満の場合は、その購入額が上限
購入方法:市内の販売協力店にある「申請書兼補助券」に必要事項をボールペンで記入し、補助を受ける方の身分証明書を提示のうえ、購入してください。
※未成年者は、保護者が申請してください。
問合せ:交通対策課
【電話】内線319