くらし 環境課からのお知らせ

■住宅用太陽光発電システム設置補助
対象:(つぎの全てに該当すること)
(1)市内に住所を有し、自らが現に居住し、または居住しようとする住宅に、初めて太陽光発電システムを設置する
※店舗併用住宅は、住宅部分の床面積が延べ床面積の2分の1以上。
(2)工事着工前に申請すること
(3)4月1日以降に工事契約を締結し、令和8年2月28日までに工事が完了すること
(4)市税などの滞納がないこと
(5)対象住宅および敷地が建築基準法や都市計画法などの関係法令に違反がないこと
(6)対象工事が、市のほかの助成制度を利用していないこと
※下記に該当する場合は対象外です。
(1)賃貸住宅および集合住宅
(2)太陽光発電システムが設置されている住宅を購入
(3)法人が申請する場合
補助額:太陽光発電システム1kwあたり20,000円(上限80,000円)
※太陽電池モジュールの最大出力値。
申込み:着工前に申請書と下記添付書類を持参の上、窓口へ
※郵送不可。
・受付…5月14日(水)午前8時30分から(申込み順)
〔添付書類〕
(1)工事の内訳が明記されている工事請負契約書または見積書の写し
(2)設置工事着手前の現況写真(撮影日記載のもの)
(3)設置する場所の略図
(4)発電システムの形状、規格などを示すカタログ
(5)市税などの滞納がないことを証する書類
※代理人による提出は可能ですが、交付申請書は必ず申請者(設置者)本人が記入してください。

■合併処理浄化槽設置費の一部補助
補助限度額:
・5人槽/53万2千円
・7人槽/55万8千円
・10人槽/60万4千円
対象地域:浄化槽処理促進区域
対象:単独処理浄化槽やくみ取り便槽から合併処理浄化槽へ転換する人
※建築確認を必要とする新築、増築および改築は対象となりません。
※着工前に申請が必要です。また、そのほかの条件により補助の対象とならない場合がありますので、事前に担当までご確認ください。
申込み:受付…5月19日(月)から(申込み順)
※詳細は、お問合せいただくか、市ホームページをご確認ください。

■ポイ捨ても不法投棄です
不法投棄と聞くと、空き地や空き家などに冷蔵庫やテレビを捨てていくようなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、たばこの吸い殻や空き缶のポイ捨てであっても不法投棄であることに変わりありません。ごみの大小にかかわらず、ごみは責任をもって、正しく処分しましょう。

◇ポイ捨てが及ぼす悪影響
・ごみの有害物質が、水質汚染や土壌汚染の原因になります。
・悪臭を放ち、生活環境が悪化します。
・たばこの場合、火災につながるおそれがあります。
・景観が損なわれ、さらなるポイ捨てを助長します。

◇ポイ捨てされないために
不法投棄は犯罪ですが、捨てた人がわからない場合、そのごみは土地管理者などの責任で処分しなければなりません。土地管理者などは捨てられないような環境作りが大切です。こまめな草刈りの実施や、柵・防犯灯・防止看板を設置するなどが対策として考えられます。

問合せ:環境課
【電話】48-0331