くらし YOTSUKAIDO INFORMATION 暮らし (2)

■6年度
情報公開制度・個人情報保護制度の実施状況等
○情報公開制度
行政運営の公開性向上を図るために、市民の皆さんの求めに応じ、市が保有している行政文書を公開する制度です。
○個人情報保護制度
市の機関が個人情報を正しく安全に取り扱うためのルールを定め、市が保有している個人の情報を見たり、誤りを正したりする権利などを保障することによって、市民の皆さんの権利や利益を守るとともに、公正で信頼される市政を行うための制度です。
[情報公開・保有個人情報開示の請求方法]
情報公開請求書または保有個人情報開示請求書を情報公開室に提出(請求書は同室、市ホームページで入手可)
※詳しくはお問い合わせください
※個人情報の各種請求の場合は、必ず運転免許証や旅券などにより本人確認を行います
[公開・開示の方法]
閲覧、視聴、写しの交付により行います。手数料は無料ですが、写しが必要な場合は1枚(A3判まで片面単色刷り)につき10円を負担していただきます。

○情報公開制度[情報公開請求]

※新規・継続ともに審査請求はありませんでした

○個人情報保護制度[保有個人情報開示請求]

※新規に審査請求が2件ありました
※訂正、利用停止請求はありませんでした

○審議会等の会議の公開制度

会議の開催情報は、事前に市ホームページ、情報公開室前の掲示板、市のメール配信サービス「よめーる」でお知らせしています。よめーるの利用にあたり、次のアドレスまたは利用申し込みサイトから空メールを送り、返信されたメールに記載されたアドレスにアクセスし、利用規約に同意の上、登録を行ってください。[email protected]

■ご協力をお願いします 水稲病害虫防除(農薬散布)を行います
水稲病害虫防除のため、市内の水田にドローンによる農薬散布を行います。通行車両や通行人などに配慮して実施しますので、皆さんのご協力をお願いします。
日時:7月23日(水)4時30分~12時(予定)
散布地区:吉岡・成山・中台・中野・和田・上野・亀崎・物井・山梨・長岡・鹿渡・内黒田・萱橋・大日(今宿)
使用薬剤:バリダシンエアー(殺菌剤)・ラブサイドスタークルフロアブル(殺虫・殺菌剤)
※使用薬剤は農薬取締法に基づき登録された農薬です
※詳細は市ホームページをご覧ください

問合せ:
市植物防疫協会(千葉みらい農業協同組合四街道支店内)【電話】422-1678
産業振興課【電話】421-6133

■審議会などの会議の公開制度
市の附属機関として設置されている審議会などは、行政施策の決定に関し重要な役割を果たしています。市では、これらの審議会などの運営の透明性・公正性を高めるため、特定の個人に関する審議を行うものや、法令に特別の定めがあるものなど、一部を除き原則として会議を傍聴することができます。

問合せ:総務課情報公開室【電話】421-6103

■知っていますか 自動車・金属スクラップヤード条例
[自動車ヤード]
ヤード内で自動車部品の保管や分離をしようとする場合は、事前に以下の法律や条例に基づく許可および届出が必要になります。
・使用済自動車の再資源化等に関する法律
・県特定自動車部品のヤード内保管等の適正化に関する条例
※事業者に対し、油などの地下浸透の防止措置、原動機の取引記録の作成などを義務付けています
[金属ヤード]
6年4月1日に県において金属スクラップヤード等規制条例が施行されました。
金属スクラップなどをヤードで保管する事業者(既存事業者も含む)は、あらかじめ周辺住民へ事業内容の説明会などを行った上で、県知事の許可を受け、条例の基準を守る必要があります。
無許可での営業や県からの命令に違反するなど、この条例の義務に違反した場合、罰則が科されます。
[土地所有者の方へ]
事業を行おうとする者に対して土地を提供しようとするときは、この条例に違反した不適正な事業が行われるおそれがないか、確認してください。
土地所有者の責務として、これらが確認できない場合には土地を提供しないよう努めることとされていますので、十分な確認をお願いします。
※詳細は県ホームページをご覧ください

問合せ:
県ヤード・残土対策課自動車ヤード対策班【電話】223-4658
金属スクラップヤード対策班【電話】223-3275
環境政策課【電話】421-6131

■国民年金くらしのQandA
Q:国民年金の免除制度について教えてください。
A:経済的な理由により国民年金の納付が困難な場合、申請をして承認されると、年金保険料が「免除」または「猶予」される制度があります。・免除申請をせずに未納のままにしておくと、「老齢年金」や障がい・死亡といった不測の事態が生じたときの「障害年金」や「遺族年金」を受け取れない場合があります。
免除には、全額免除、一部免除(4分の3、半額、4分の1)があり、前年所得で審査されます。
※学生は学生納付特例以外の申請はできません
[所得審査の対象]
本人、配偶者、世帯主(20歳~49歳が対象となる納付猶予の場合は世帯主を除く)
※退職(失業)された場合は、退職(失業)された方の所得がゼロとして審査される失業特例が適用されます
[申請時期]
免除・納付猶予申請では、7月~8年6月を7年度としています。6年度に引き続き免除・納付猶予を希望する場合は、7月以降に国保年金課で申請してください(継続審査対象者は除く)。申請は、申請月の2年1カ月前までさかのぼることができます。
[申請に必要な書類]
(1)基礎年金番号通知書または年金手帳
(2)失業特例を利用する場合は、離職票や雇用保険受給資格者証
(3)来庁者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
(4)代理人が来庁する場合は委任状
※郵送で申請する場合は、申請書(原本)、(1)のコピー、(2)のコピーを送付してください
※電子申請(マイナポータル)は、スマートフォンなどから、24時間手続きが可能です。詳細は、日本年金機構のホームページをご覧ください

問合せ:国保年金課【電話】420-7523

■コンクリートブロック塀 安全点検をして災害に備えましょう
基準を守らないで造った塀は、地震時に容易に倒れ、道路をふさぎ、避難や救助・消火活動の妨げになるばかりではなく、人の命を奪うこともあります。コンクリートブロック塀などの安全点検をして災害に備えましょう。わからないことがあれば専門家に相談しましょう。
市の補助金がありますので、詳細は市ホームページをご覧ください。

問合せ:建築課【電話】421-6144