くらし Information99 お知らせ(1)

■〔健診〕個別健診勧奨通知
40歳から74歳の特定健康診査の受診対象の方へ「個別健診勧奨通知はがき」を送付します。
個別健診は、集団健診の指定受診日に都合が合わず受診できなかった方や、通院中の方、お仕事で先々の予定が立てにくい方など、今年度まだ健診を受診されていない方へご案内します。
詳細は広報8月号または町ホームページ・町健診特設サイトをご確認ください。
※令和7年度中に、町の助成を受けて短期人間ドックを受診した方または助成の利用を予定している方は個別健診の受診はできませんのでご注意ください。

問い合わせ:住民課国保年金係
【電話】70-3152

■〔実施〕秋の全国交通安全運動
~見えないを見えるに変える 反射材~
9月21日(日)から30日(火)までの期間、秋の全国交通安全運動が実施されます。
秋口は、日没時間の急激な早まりとともに、夕暮れ時や夜間における重大事故の発生が心配されます。皆さま一人ひとりが交通ルールを守り、相手に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通マナーを実践するなど、交通事故防止に努めましょう。

▽重点目標
・歩行者の安全な道路横断方法などの実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服などの着用促進
・ながらスマホや飲酒運転などの根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
・自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

問い合わせ:総務課生活安全係
【電話】70-3107

■〔健康〕健康寿命について
◇健康寿命とは?
健康上の問題がなく日常生活が制限されずに暮らせる期間のことで、簡単に言うと「誰の助けを借りることなく、健康的に日常生活を送れる年齢」のことを「健康寿命」といいます。
寝たきりになったり、介護が必要になったりすると、日常生活が制限されてしまいます。

◇健康寿命が短いとどうなる?
健康寿命を縮める要素はいろいろありますが、要因のひとつに生活習慣が大きく関係しており、暴飲暴食や運動不足、睡眠不足、喫煙習慣、ストレスといった問題があります。乱れた生活習慣は肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高め、タバコは脳卒中や心筋梗塞を起こしやすくすると言われています。

◇健康寿命を延ばす効果的な対策とは?
健康寿命を縮める要素を排除することが重要です。不健康な状態になってから慌てて対策を始めようとしても大きな効果を得ることは難しいため、自立できているうちから生活習慣を見直し、適度な運動、適切な食生活、禁煙、睡眠、健診の受診など、無理なく健康寿命を延ばす取り組みを始めてみましょう。

◇見えること・聞こえることの重要性
目と耳は脳につながるとても重要な感覚器官です。年を重ねるにあたり目や耳を健康に保つことで、円滑なコミュニケーションが可能となり、生活の質の向上が図られます。健康であるうちに、病気の予防、早期発見、早期治療を心がけましょう。

●難聴について
難聴になると必要な音が聞こえにくくなり、日常生活に影響を及ぼすほか、家族や友人とのコミュニケーションがうまくいかなくなることが多いことから、一般的に認知症のリスクが大きくなると言われています。加齢性難聴の場合、補聴器で聞こえを補うことで、意思の疎通が図られ、生活の質を改善させることができます。加齢性難聴以外にも耳の病気を早期発見するためには医師の診察や検査を受けることが大切です。聞こえにくいと感じたときは、早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう。

●視力の低下について
視力が低下する原因には、加齢や一時的な目の使い過ぎなどのほかに、目の病気が原因である場合も考えられます。視力や見え方の異常、目の病気を早期発見するためには定期的に眼科を受診して、医師の診察や検査を受けることが大切です。気になる症状がある方は、早めに眼科を受診しましょう。

問い合わせ:健康福祉課健康指導係
【電話】70-3182

■〔健康〕はつらつシルバークラブ参加者募集
いつまでも元気で自分らしく過ごしていただくために、介護予防教室を行っています。
この教室は、運動機能の向上を目的にトレーナーの指導を受けながら、どなたでもできる簡単なストレッチ運動や筋力アップ体操などを中心に行います。また、管理栄養士による栄養指導や口腔機能の個別指導も行っています。
老化のサインに早い段階で気付き、介護が必要な状態にならないように予防策を講じることで、日々の生活に必要な心と身体の機能を維持することができます。
参加をご希望の方は、健康福祉課高齢者福祉係へお問い合わせください。
対象:65歳以上
期間:10月~令和8年2月までの毎週木曜日
費用:無料
申し込み:健康福祉課高齢者福祉係へ申込書を提出

問い合わせ:健康福祉課高齢者福祉係
【電話】70-3184

■〔環境〕資源回収運動を行う団体に奨励金を交付します
町では、家庭から出る燃えるごみを、東金市にある「東金市外三市町環境クリーンセンター」で焼却処理しています。
家庭から出るごみの中には、まだリサイクルができる資源がたくさん入っています。
その資源は、機械で分別することができないため、各家庭で分別していただく必要があります。

◇奨励金
町では、リサイクルを推進するため、資源回収運動を実施する団体に奨励金を交付しています。
交付を希望する場合は、事前に団体登録申請が必要です。

回収対象品目
紙類(新聞紙、雑誌、ダンボール、古紙など)、衣類、カン、ビン
対象となる団体
町内のPTA、子ども会など資源回収運動を行う団体で、回収した資源をリサイクル業者へ直接引き渡しできる団体
奨励金額
回収量1kgあたり3円

◇古紙、古着のリサイクル事業
現在、可燃ごみとして排出されている中には、紙類や布類が多く含まれています。
ごみの減量化のため、新聞紙、雑誌、ダンボール、雑がみ(紙箱類・台紙類・紙袋など)、古着などは、できるだけ古紙・古着の回収倉庫をご活用ください。
なお、マットや布団などは、古着として搬入できません。ご注意ください。

◇リサイクル倉庫の設置場所
・役場
・つくも学遊館
・作田農村広場

問い合わせ:まちづくり課環境係
【電話】70-3167