くらし このごみ、どうすればいいの?~ごみと資源の分け方・出し方(第9回)

■古紙、古布 出し方が分かりにくい「ごみ」について解説します

◇古紙の捨て方(雨の日でもOK)
地域の資源集団回収に以下の種類ごとに出してください。

・新聞
四つ折りにして、ひもでしばってください。
※折り込みチラシも一緒に出せます。

・紙パック
水洗いして切り開き、乾燥させてください。大きさをそろえて、ひもでしばってください。

・その他の紙(パンフレット、レシート、シュレッダーした紙など)
紙袋や透明または半透明の袋に入れ、中身が出ないようにひもでしばってください。

※汚れた紙、内側がアルミ貼りの紙パック、カップ麺などの紙製容器
→「古紙」としては出さず、「燃やすごみ」として出してください。

◇古布の捨て方(雨の日は×)
洗濯してあり、乾いているものを透明または半透明の袋に入れて出してください。

※カーペット、マットレス、ふとんは対象外です!→粗大ごみor畳んで50cm未満のものは燃やすごみへ
※汚れたもの、破れたものは燃やすごみへ

■かえでのワンポイント
古布は資源回収ボックスでも回収しているよ!
緑区の設置場所は二次元コードから確認してみてね! ※二次元コードは本紙参照
(入庁2年目の若手職員。好きな鍋は豆乳キムチ鍋)

問合せ:緑区役所資源化推進担当
【電話】045-930-2241【FAX】045-930-2242