- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県大和市
- 広報紙名 : 広報やまと 令和7年4月1日号
◆お知らせ
◇4/6~15は春の全国交通安全運動
「新入学児童・園児を交通事故から守ろう」
新しく入学・入園した児童や園児は、まだ交通ルールをよく理解していません。家庭・学校・地域で教えることはもちろん、ドライバーも注意が必要です。生活道路や通学路を通行するときは、子どもの飛び出しに注意しましょう。また、4/10は「交通事故死ゼロを目指す日」です。一人一人の交通安全意識を高めましょう。
問い合わせ:市民生活あんぜん課
【電話】260-5118
◇公共下水道の供用開始区域が拡大
4月から、下鶴間字甲四号および字乙三号の各一部の地域を公共下水道の供用開始区域としました。詳しくは、市役所同課で縦覧図をごらんください。
問い合わせ:下水道経営課
【電話】260-5468
◇下水道事業受益者負担金制度にご理解ご協力を
下水道事業受益者負担金は、公共下水道の整備区域内の土地の所有者が、土地の面積に応じて下水道の建設費の一部を負担する制度です。令和7年度の賦課対象区域は下鶴間字甲四号、同字乙三号、深見西五丁目、同六丁目、同七丁目の各一部です。
問い合わせ:下水道経営課
【電話】260-5468
◇下鶴間ふるさと館旧小倉家住宅の公開方法を変更
4月から下鶴間ふるさと館内の旧小倉家住宅の公開方法が変わります。月2回の母屋公開日(原則第2水曜日と第4日曜日)は内部も観覧できますが、公開日以外は外観のみ観覧できます。なお、母屋の占有使用(有料)や、団体見学を申し込んだ場合は、母屋内部を使用、観覧できます。
問い合わせ:つる舞の里歴史資料館
【電話】278-3633
◇男女共同参画情報誌「わくわく」第37号を発行
今月発行の第37号では、第4次やまと男女共同参画プランや「令和6年度大和市女性活躍及びワーク・ライフ・バランス推進企業表彰」を受けた企業の紹介などを掲載しています。同誌は市内公共施設などで配布するほか、市のホームページでもごらんになれます。
問い合わせ:国際・市民共生課
【電話】260-5164
◇自衛隊への情報提供を希望しないかたは申し出を
自衛隊は、18歳になるかたに募集案内を送付します。市は法令に基づき対象者の住所情報などを自衛隊に提供しますが、提供を希望しないかたは申し出てください。
対象:平成19年4/2~同20年4/1生まれの日本国籍がある人
申し込み方法:6/10(火曜日)(必着)までに、申出書を〒242-8601 市役所同課へ。電子申請も可。詳しくは市のホームページをごらんください
問い合わせ:市民課
【電話】260-5110
◇交通安全協会員の優良運転者表彰
大和綾瀬交通安全協会は、優良運転者を表彰します。該当する人は申請してください。
対象:同協会員で15年・20年以上無事故・無違反の人
費用:670円(無事故等証明書交付手数料)
持ち物:運転免許証、会員証、認め印
申し込み方法:5/16(金曜日)までに直接同協会(大和警察署敷地内)へ(土・日曜日、祝日を除く9:00~12:00・13:00~16:00)
問い合わせ:
同協会【電話】263-6710
市民生活あんぜん課【電話】260-5118
◇児童手当を受給中で大学生相当年齢の子どもを持つかたへ
児童手当は、第3子以降の多子加算の認定に当たり、子の修学、就労、婚姻、出産にかかわらず、大学生相当(平成15年4/2~同19年4/1生まれ)の子を養育し、生計費を負担している場合は、児童として数える対象となります。受給者のうち、平成18年4/2~同19年4/1生まれの子を養育中のかたが、引き続き多子加算の算定を受けるには手続きが必要です。手続きが必要なかたには、案内書類を送付していますので、至急書類を提出してください。期限までに提出がない場合、多子加算が受けられない月が発生します。
申し込み方法:4/16(水曜日)(必着)までに、「監護相当・生計費の負担についての確認書」などを〒242-8601 保健福祉センター同課へ(市民課・各分室では受け付けできません)。電子申請も可。詳しくは市のホームページをごらんください
問い合わせ:こども総務課
【電話】260-5608
◇高校卒業相当年齢までの子ども医療費を助成
市は、大和市に住民登録をし、健康保険に加入している子が病気やけがなどにより医療機関を受診した場合、保険診療の自己負担分を助成しています。助成対象は高校卒業相当年齢までです(所得制限なし)。助成を受けるには子ども医療証が必要です。同医療証の交付申請をしていない人は手続きをしてください。
問い合わせ:こども総務課
【電話】260-5608
◇令和7年度就学援助制度
経済的な理由により小・中学校への就学に係る経費の支出が難しい家庭に、給食費、学用品費、修学旅行費などの一部を援助します。対象要件や申請方法は、各学校または同課へお問い合わせください。
問い合わせ:学校教育課
【電話】260-5208
◇幼児教育・保育の無償化や助成
次の区分の幼児教育・保育サービスの利用に、(1)無償化・(2)~(4)助成をしています
区分:
(1)子ども・子育て支援新制度対象施設等(認可保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業)
(2)子ども・子育て支援新制度対象外の幼稚園
(3)幼稚園等(幼稚園、認定こども園の幼稚園機能部分)の預かり保育
(4)認可外保育施設、一時預かり、ファミリーサポートセンター、病児保育
現在利用している場合:進級時などに同課と各園から手続きを案内
年度途中の新たな利用:随時、同課へ要問い合わせ
来年4月からの利用:10月以降に案内予定
※対象など詳しくは、市のホームページをごらんになるか、お問い合わせください。
問い合わせ:ほいく課
【電話】260-5640