- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県愛川町
- 広報紙名 : 広報あいかわ 令和7年9月1日号
◆在宅障がい者の福祉増進のため 在宅障害者福祉手当を支給します
対象:7月1日現在、施設などに入所していない、町内居住の在宅障がい者で、次のいずれかに該当する方(所得制限あり)
・身体障害者手帳をお持ちの方
・療育手帳をお持ちの方
・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
申請期限:9月30日(火)
支給時期:10月末ごろ(年1回)
支給額:
申請方法:障害者手帳、印鑑、預金通帳など振込先が分かるものをお持ちの上、福祉支援課へ
注意事項:
・既に受給している方は、新たに申請する必要はありません。
・7月1日以降に亡くなられた方はご家族による申立書の手続きが必要になります。
・令和7年1月1日現在で町に住民登録されていなかった方は、課税(非課税)証明書が必要になります。住民登録していた市区町村で取得してください。
町ホームページ
「愛川町在宅障害者福祉手当」
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:福祉支援課 障害福祉班
【電話】(内線)3353
◆障害者医療証の更新手続き
一定の障がいのある方を対象に、医療費を助成しています。
現在、障害者医療証をお持ちの方には、受給資格などの審査を行った上で、9月下旬ごろに新しい医療証を送付しますので、更新の手続きは不要です。
昨年度、所得制限の基準額を超え、対象外となった方は、改めて交付申請が必要です。通知を発送しますので、交付申請の手続きを行ってください。
対象:次のいずれかに該当する方
(1)1級~3級の身体障害者手帳をお持ちの方
(2)A1~B1の療育手帳をお持ちの方
(3)精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方
助成の範囲:上記(1)~(3)いずれも通院・入院に係る医療費を助成します。
所得制限の基準額:
申請方法:障害者手帳、健康保険証(資格確認書・資格情報のお知らせ)、印鑑をお持ちの上、福祉支援課へ
申請期限:10月31日(金)
町ホームページ
「障がい者の医療費助成」
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:福祉支援課 障害福祉班
【電話】(内線)3354
◆70歳以上の方を対象に補聴器の購入費の一部を助成します
助成額:購入費の2分の1(上限2万円)(100円未満の端数は切り捨て)
対象者:町内に住民登録があり、次の要件を全て満たす方
・申請年度内に70歳以上になる
・町民(国民健康保険税を含む)に滞納がないこと
・町民税の申告をしている(未申告に該当しない)
・介護保険法に定める介護保険施設に入所していない
・障害者総合支援法に基づく補聴器の支給対象とならない
申請方法:購入日から6カ月以内に必要書類をお持ちの上、高齢介護課へ(助成後、翌々年度までは、新たな助成を受けられません)
必要書類:
・申請者本人の確認書類(マイナンバーカードなど)
・補聴器を購入した領収書の写し
・仕様書または説明書の写しなど関係書類(医療機器認証番号が分かる箇所)
・振り込み先口座が分かるもの(通帳など)
町ホームページ
「愛川町在宅高齢者補聴器 購入費助成事業」
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:高齢介護課 長寿いきがい班
【電話】(内線)3338
◆生分解性マルチシートの購入費用の一部を補助します(新規事業)
農作業の省力化と廃プラスチック対策を推進するため、農地への使用を目的とした生分解性マルチシートを購入した方に、費用の一部を補助します。
対象者:次の要件を全てを満たす方
・町内の農地について、所有権もしくは法令に基づく利用権、賃借権または使用貸借による権利を有していること
・町内の農地において、販売目的をもって農作物を栽培し出荷すること
・町税(国民健康保険税を含む)に滞納がないこと
補助額:購入費の2分の1(上限2万円)
申請可能回数:年度内(4月1日~翌年3月31日)に1回
申請方法:購入日から1年以内に必要書類をお持ちの上、農政課へ
必要書類:
・交付申請書
・町税等納付状況照会同意書
・購入金額が確認できる領収書など
・農作物の販売が確認できる納品書など
町ホームページ
「生分解性マルチ購入費補助金」
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:農政課 農政班
【電話】(内線)3532
◆米寿をお祝いし祝品を贈呈します(申請手続きは不要です)
長年にわたり社会の進展に寄与されてきた方々に敬愛の意を表し、その長寿を祝うために敬老祝品を贈呈します。
対象および贈呈方法:令和7年9月15日現在、町に6カ月以上住民登録がある88歳の方
町ホームページ
「敬老祝金品の支給」
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:高齢介護課 長寿いきがい班
【電話】(内線)3338