- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県妙高市
- 広報紙名 : 市報みょうこう 令和7年1月号
■妙高の魅力を缶バッジに 妙高市PRガチャガチャ
11月23日から上越妙高駅のさくら百嘉店で妙高市PRガチャガチャの販売を開始しました。これは、高校生10人で構成されているMYO高校部の取組で、制作には、(株)山﨑建設が協力しました。ガチャガチャは、高校生が考案したPRキャラクター16種類を缶バッジにしてカプセルトイにしたもので、MYO高校部一期生の活動の集大成になります。同日、部員たちはカプセルに缶バッジを詰める作業を行った後、ガチャガチャの本体を設置しました。この缶バッジには、妙高市の良さを知ってほしいと部員たちの願いが込められています。
■無理しないでできることから始める 妙高市SDGsセミナー
11月30日に新井総合コミュニティセンターで令和6年度妙高市SDGsセミナーが開催されました。芸人の大谷ってヤツですよ!さんと新潟県地球温暖化防止活動推進センターの大沢昌一郎センター長を講師に迎え、「雪国ならではの省エネ術大公開」をテーマに講演いただきました。セミナーでは、地球温暖化の現状や家庭で気軽に実践できる節電や省エネ術などについて分かりやすく紹介しました。
■来場者350人を魅了 オペラ景虎ハイライト公演
12月8日にオペラ景虎-海に消えし夢-ハイライト公演が妙高市文化ホールで開催され、約350人が来場しました。上越市出身のオペラ歌手高橋維さんをはじめ、オペラ歌手7人が出演し、上杉景虎の悲劇な生涯を描きました。また、一般公募で募集した妙高「景虎」合唱団28人も参加し、素敵なハーモニーで会場を包み込み、来場者に感動を与えました。
■高校生のやりたいことをかなえる場所に みんなの寄り道BASE「よりふぇす」
12月15日に新井駅でみんなの寄り道BASE「よりふぇす」を市と高校生が協働で開催しました。これは、新しくなった学生専用自習室「Studyオアシス」のお披露目会として開催したものです。新井駅にあるStudyオアシスのリニューアルに向けて、10月から新井高校の生徒が中心となって部屋の模様替えを行ったほか、カーテンやいすなどインテリアのアップサイクルに取り組んできました。イベントでは、高校生バンドによるライブやダンスチームによるパフォーマンスなどが披露されたほか、キッチンカーやワークショップ、飲食・物販などが並び、多くの来場者が訪れ賑わいを見せていました。
■力作業に一苦労 新井南小学校児童がそば打ち体験
12月12日に新井南小学校4~6年生の児童27人が長沢会館でそば打ち体験を行いました。この体験は毎年行っている同校の恒例行事。当日は長沢の大野公男さんを講師に迎え、4~5人のグループに分かれて協力しながら、そばを打ちました。昼食には地元のかたが打った「長沢そば」を味わい、地元の食文化に触れる特別な一日となりました。
■服部夏朋さんが演技賞を受賞 第5回新潟ふるさとCM大賞
第5回新潟ふるさとCM大賞の受賞作品が発表され、妙高市のふるさとCMに出演した服部夏朋(かほ)さん(小2)が、演技賞を受賞しました。CMは、お腹を空かせた主人公が偶然見つけた動画をきっかけにご飯を探し求めるストーリー。夏朋さんの自然で愛らしい演技が評価されました。CMは、新潟テレビ21で夏頃まで放映されます。
ふるさとCMは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
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