- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県佐渡市
- 広報紙名 : 市報さど 令和7年6月号
■4/27 [スポーツの島・佐渡の2025シーズン開幕!]佐渡トキマラソン2025
第16回の開催となる佐渡トキマラソン2025が開催されました。
今大会では、城西大学男子駅伝部コーチの五十嵐真悟さんと佐渡市出身の磯西健心さん(4年生)をゲストランナーとしてお迎えしました。
また、紙コップのごみ削減とボランティアの負担軽減を図り、みんなが気持ちよく参加できる大会を目指し、選手の皆さんにシリコンカップを配布しセルフ型のマイカップ給水を行いました。
風が強い中、大会を無事終了することができ、選手の皆さま、ボランティア、大会関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
■5/7 [地域医療を支えるために]新 両津病院診療スタート
両津病院が移転して5月7日から新たな病院での診療が始まりました。新たな病院は、地上4階・地下1階建ての耐震構造となっていて、8つの診療科と60床のベッドを備えています。
4月20日には竣工式と市民向けの内覧会が行われました。
■5/10 [テーマは「脈々つながるいのちの日の出」]令和7年度田んぼアート開始!
朱鷺と暮らす郷田んぼアートの田植えを行いました。今年の図柄は、大阪・関西万博より、公式キャラクター「ミャクミャク」((C)Expo2025)が登場!トキとコウノトリと一緒に、脈々といのちがつながる田んぼを見つめています。
田んぼアートの見ごろは、7月上旬~下旬です。時期によって少しずつ絵が移り変わるので、何回でも見に来てくださいね!
■5/13~14 [佐渡の未来を担う子どもたちが国際交流]台湾高雄市の児童が市役所を訪問
佐渡市と友好交流協定を締結している台湾高雄市から、龍華小学校の児童18名が佐渡を訪れました。
5月13日は河原田小学校で交流会を行い、14日には市役所で市長表敬訪問を行ったほか、佐渡金山や宿根木などを巡り佐渡観光を楽しみました。