くらし まちの話題

■6/21 親子で楽しくボール遊び WCBF親子野球体験教室
氷見運動公園野球場で、県内の年中児から小学2年生とその保護者を対象に野球教室が開催されました。講師は、元プロ野球選手の中畑清さんと全日本女子野球連盟、富山大学女子野球部の選手が務めました。
参加者は、グループに分かれてティーバッティングやキャッチボールなどを体験し、ボールの打ち方などを中畑さんらに教えてもらいました。中畑さんは体験会終了後、「今日覚えたことを忘れないでこれからも続けてほしい」と話されました。

■7/2 氷見の海へようこそ!海の子山の子交流学習
灘浦小学校と岐阜県高山市の本郷小学校、栃尾小学校の3、4年生が「海の子山の子交流学習」を行いました。
この日は、各学校の紹介や自己紹介をした後、小境海岸CCZに移動し、各学校あわせて18人の児童がグループに分かれて活動をしました。水遊びやスイカ割り、砂遊びをして楽しみ、交流を深めていました。
来年1月には、灘浦小学校の5、6年生が高山市で本郷小学校と栃尾小学校の児童と一緒にスキーを体験する予定としています。

■7/4 やってみると楽しい!eスポーツ体験交流会
eスポーツ体験交流会が芸術文化館で開催され、約80人が参加しました。今回は、リズムゲームの「太鼓の達人」、釣り体験ができる「釣りスピリッツ」、自動車運転ができる「グランツーリスモ」が用意され、それぞれのゲームを体験しました。参加者は、プレーに夢中になり、周囲の応援も大いに盛り上がりました。
そのほか、健康測定会やeスポーツ機器を導入している地区の発表もあり、今後ゲームを通じて世代を超えた交流のきっかけとして期待されます。

■7/7 大きく育って戻ってきてね!阿尾保育園の園児がヒラメの稚魚を放流
漁業団体でつくる氷見市水産多面的機能発揮対策協議会が、阿尾の海岸でヒラメの稚魚7,500匹を放流しました。
放流は阿尾保育園の園児13人と地区の漁業関係者らが参加し、大きなバケツに入ったたくさんの稚魚を放流しました。放流後は、「大きくなってね~」と海に向かって声をかけ、手を振っていました。
この取り組みは、氷見の豊かで美しい海を守るために毎年行われており、この日は氷見漁港でも放流が行われました。