- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県美浜町
- 広報紙名 : 広報みはま 令和7年2月号 No.649
■対象者
年代:平成16年度生まれ
該当者数:92人
1月12日に、令和7年美浜町20歳のつどいがなびあすで行われました。
今年、20歳を迎えたのは、平成16年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた92人の方々です。
20歳のつどいには、色鮮やかな振袖や新しいスーツ等を着た若者たち75人が参加し、厳粛な雰囲気の中で式典が行われました。
式典では、戸嶋町長をはじめ来賓の方々から20歳を迎えた皆さんへお祝いの言葉が贈られ、その後、出席者を代表して20歳のつどい実行委員会委員長の志賀充真(あつま)さん(日向)が「大人としての責任の重さや大切さを肝に銘じ、これまで立派に育てていただいた両親や地域の皆さま、ふるさと美浜町のために、それぞれの目標に向かって邁(まい)進していきたい」と答辞を述べました。
式典後には、出席者に美浜の良さを再確認してもらうこと等を目的とした「ええとこやろ美浜PPM(※)」や20歳のつどい実行委員会主催のレセプションが行われ、出席者は美浜の良さを再認識したり、小・中学時代の恩師や旧友たちと近況報告等をしたりして、楽しいひと時を過ごしていました。(関連第27頁)
※町職員が町の魅力や取り組みをピンポイントメッセージとして伝える取り組み
■interview
(1)20歳のつどいに参加してどうでしたか?
(2)今後の夢や目標を教えてください。
▽神田 一樹(いつき)さん(久々子)
(1)実行委員を務めて、陰ながら支えられる大人になれたかなと思います。
(2)自分を育ててくれた町に貢献するために、町をPRして、若い人が来てくれるイベントを企画したいです。
▽八木 里奈(りな)さん(郷市)
(1)久しぶりに会う人が多く、たくさん話ができて懐かしい気持ちになりました。
(2)将来、英語を使った仕事に就きたいので、大学生の間に英語を上手く話せるようになるのが目標です。
▽田辺 梓乃(しの)さん(佐柿)
(1)同級生と久しぶりに会って、中学の頃と変わっていない所や大人になった一面を見れて楽しかったです。
(2)今は大学で勉強を頑張っていて、将来養護教諭として働きたいです。
▽濵谷 晄弘(あきひろ)さん(早瀬)
(1)つどいを区切りに、大人の自覚が少しずつ芽生えていくのかなと感じました。
(2)幸せになることが夢です。成人して、見える世界が変わるので、自分なりの幸せを見つけていきたいです。
※詳しくは、本紙をご覧ください。