くらし 広報紙 ふれあいマンスリー創刊!

■創刊号は水素!
日曜日の新聞朝刊に折り込まれていた「広報紙ふれあいマンスリー」をお手にとっていただけたでしょうか。山梨県は、「県民の皆さんにもっと山梨を知ってほしい」という強い思いから、月刊の広報紙を5月に創刊しました。創刊号の巻頭特集に取り上げたのは、「水素」です。
なぜ山梨県が、これほど水素の生産や普及に力を入れているのだろうと不思議に思う県民の皆さんも多いと思います。そのきっかけに始まり、いまや「世界をリードする」とまで言われるようになったいきさつを詳しく紹介しています。脱炭素社会の実現に向けた山梨県の取り組みを理解していただく一助になればと思います。
県からのお知らせは、「今月のトピックス」というコーナーに、見やすいレイアウトでまとめました。県政のタイムリーなニュースも紹介しています。
そして、「マンスリー」の注目は最終ページの連載です。
「あっちこっち山梨」は、昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で乙丸役を演じた矢部太郎さんと、移住して長年山梨に住んでいるスポーツDJの高杉’Jay’二郎さんのお二人が軽妙な掛け合いを展開します。太郎さんが毎号描き下ろすイラストも楽しみです。
県内企業の課長さんによる「キニナル課長の行きつけ」。本当は秘密にしておきたい美味しいお店や、心を癒やしてくれるスポットなどを紹介していただきます。
読者プレゼントもありますので、どしどしご応募ください。
季刊の「ふれあい」だけで十分では?
そんな疑問もあるかもしれません。しかし、すさまじいスピードで動く現代社会にあって、よりタイムリーに情報提供していくためには、月ごとにアップデートされたお知らせをする必要を感じてきました。
季刊「ふれあい」は、これまで通り1月、4月、7月、10月にお届けし、その他の各月に「ふれあいマンスリー」を発行します。
取り上げるテーマが繰り返しになっても、わかりやすく、役に立つ。そんな広報を目指していきます。
「ふれあいマンスリー」は、各戸にお届けしている「ふれあい」と違って新聞折り込みのため、お手元に届かない方もいらっしゃいます。そんな方は、ぜひ県のホームページでご覧ください。市町村の窓口で入手することもできます。

■6月号は南山梨×BEAMS
6月号の巻頭特集は、ビームスプロデュースの道の駅プロジェクトを中心とした、南山梨のブランド化を取り上げました。

問い合わせ先:広聴広報グループ
【電話】055-223-1338【FAX】055-223-1525