くらし わたしの みんなの まちの話題 [こんなことがあったよ~]
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- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県豊明市
- 広報紙名 : 広報とよあけ 令和7年8月1日号
■[6月12日]市長さんに直接聞いてみよう
豊明小学校で6年生48人の児童を対象にした「市長と話そう会」が小学校では初めて開催されました。児童は社会の授業での調べ学習を通して、地域の課題や市への要望をまとめ、自分たちの言葉で市長に直接質問しました。中には質問し足りず授業が終わるとすぐさま市長の元に駆け寄る児童もいるほどみなさん熱心。「市長が真剣に聴いて答えてくれたことがうれしかった」「市のことがよく分かった」と充実した授業となりました。
■[6月12日]ひまわり児童館にピンボール台がやってきた
市内の村山建築様より自社で制作した木製のピンボール台を寄贈いただきました。昨年の商工会まつりで簡易なゲームを出したところ子どもたちに大人気で、バージョンアップしたものを新たに制作し、ひまわり児童館に置いていただく運びとなりました。
児童館に遊びに来た子どもたちはピンボール台を見つけるとすぐに遊び始め、順番待ちをするほどの人気でした。
■[6月17日]歯磨き指導
南部保育園で6歳臼歯が生え始める年長園児を対象に歯磨き指導が行われました。
5問のクイズに答える紙芝居で虫歯について勉強した後、歯ブラシの持ち方や歯の磨き方を教えてもらい、一生懸命歯磨きの練習をしました。
虫歯にならないためには歯磨きが大切だと学びました。
■[6月19日]災害時の不安軽減に
市は、ダイワテックと災害時における資機材のレンタルに関する協定を締結しました。これにより、エアコンやトイレを備えた快適なソーラーシステムハウス提供の体制が整い、避難者のストレス軽減につなげます。
■[7月7日市有地の利活用を進めるために
利活用が進んでいない市有地の活路を見出すために、市は愛知宅建サポートと市有地売却の仲介に関する協定を締結しました。協定により、市有地が市場にのり、地域の賑わいと市民のみなさまの生活を支える拠点となるよう新たな価値を生み出していきます。
■[6月20日]ブルーのライトアップに世界平和を祈って
世界難民の日に合わせ、共生交流プラザ「カラット」を国連カラーである青色に染める「ブルーライトアップ」を行いました。
イベント前には、ペットボトルに青色のセロファンを巻き付けて作るペットボトルランタン作りのワークショップを行い、小学生から大人まで約40人が参加しました。
ブルーライトアップに合わせて18歳未満の人を対象に世界平和を願う作文を募集し、当日参加した小学生4人が来場した約30人の前でSDGsのことや、自分に何ができるかなどを自分の言葉で書き発表しました。
■[6月22日]日々の訓練成果を披露
豊明消防署にて消防団警防技術大会が初めて開催され、要救助者搬送や火災防御活動などのタイムを競いました。
全7分団のうち第2分団が優勝、第7分団が準優勝、第3分団が3位となりました。
重量物挟まれ救助では、エアジャッキを使用して重量物に挟まれている要救助者を救出するなど、実際の災害を想定した訓練内容となっていました。
■[7月9日]ブルガリア留学生が日本文化体験
星城高等学校とブルガリア共和国ガブロヴォ市との交換留学事業の一環として、留学生10人が市役所と共生交流プラザ「カラット」を訪れました。
市役所では、市長室などの見学や議場で模擬議会に参加し、共生交流プラザ「カラット」では、市国際交流協会によるウェルカムパーティーが開催されました。書道、茶道を体験し、ダンボールで作られた甲冑を身に着け、日本の伝統文化を楽しみました。
市はブルガリア共和国ガブロヴォ市と「友好都市協定」を締結しています。
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