くらし フォトアルバム

市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。

■#1 有害鳥獣から農作物を守る 特別対策本部が発足
市は7/4、近年シカやイノシシ、アライグマなどの有害鳥獣による農作物被害が深刻化していることを受けて、「有害鳥獣等特別対策本部」を発足させました。この日は、市、市農業協同組合、市農業委員会、府猟友会高槻支部、JAたかつき実行組合協議会、地元農家などの関係者が原公民館に集まって発足式を開催。市内の被害状況や被害防止の強化策の報告の他、箱わなや電気柵の仕掛け方などの実演が行われました。

■#2 バトントワーリング 阿久根さんが世界大会へ
市内在住の高校2年生・阿久根あかりさんが6/19、バトントワーリングの国内予選で1位などとなり、3年連続で世界大会への出場が決まったことを濱田市長に報告。阿久根さんは「メダルを取れるように頑張ります」と意気込みを話しました。

■#3 短冊に願いを込めて 七夕笹飾りが登場
安満遺跡公園パークセンター内では7/7まで、高さ3.5メートルの七夕笹飾りが設置されました。多くの来場者が色とりどりの短冊に願い事を書き、子どもと一緒に飾り付けをしたり、写真を撮影したりして、七夕イベントを楽しみました。

■#4 学校給食に高槻産農産物 児童が生産者と交流
市内の全小中学校で7/9、高槻農産物の日として市内の農産物がたくさん使われた学校給食を実施。阿武野小学校では児童と生産者が一緒に給食を食べるなど交流しながら、生産の大変さを知り、作り手への感謝の気持ちを育みました。

■#5 市内のスペインバルからパエリアの世界大会へ
市内スペイン料理店の店主・松下篤史さん(本紙写真中央)とシェフ・檜尾信吾さん(本紙写真右)が6/25、国内予選で優勝し、パエリアの世界一を決定するコンクールに出場することを濱田市長に報告。2人は「歴史ある大会で優勝を目指して頑張ります」と話しました。

■#6 緑化活動の推進に内閣総理大臣から表彰
森のプラットフォーム高槻が6/26、里山の森林整備、市民林業士の育成などの功績が評価され、緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受けたことを濱田市長に報告。会長兼理事の小柿正武さんは「長年の努力が評価されうれしいです」と話しました。

■#7 原地区のバナナ栽培 農福連携で実を結ぶ
濱田市長が6/20、原地区で進められているバナナ栽培を視察。この栽培は、障がいのある人の就労支援と農業振興を合わせた取り組みで、去年植えられた木が実を結ぶまでに成長し、濱田市長は「市内初のバナナ栽培実現に敬意を表します」と話しました。