くらし フォトアルバム

市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。

■#1 平和の尊さを次世代に 平和展を開催
終戦の日を前にした8/7・8、戦争の悲惨さ、平和の尊さなどを後世に継承することを目的に「平和展」を開催しました。戦後80年の節目となる今年は、広島で被爆した1本のギターを題材にした児童文学書「ラグリマが聞こえる」にまつわるトークandコンサートをはじめ、原爆の恐ろしさなどを伝える展示を実施。来場者は演奏に耳を傾けたり、興味深く展示を見たりして、改めて平和の大切さを感じていました。

■#2 高槻の夏を満喫 まつりやイベントに参加
夏休み中の子どもたちが、市内の各イベントに参加。高槻まつりでは、パレードで踊りを披露した他、ちびっこみこしも登場し、多くの子どもたちでにぎわいました。また、今城塚古代歴史館では銅鐸(どうたく)・銅鏡の鋳造体験を実施。貴重な体験を通じて、すてきな夏の思い出ができました。

■#3 伝統楽器「篠笛」作り 樫田小学校児童が挑戦
樫田小学校の4年生8人が7/15、日本の伝統的な木管楽器に親しもうと篠笛作りに挑戦しました。電動ドリルで穴を開けて笛を仕上げ、音色を確認。苦戦しながらも音が響くと、子どもたちは「わー、鳴った鳴った」と歓声をあげていました。

■#4 「たかつき観光大使」にSO-SOさんが就任
ヒューマンビートボクサーとして世界的に活躍するSO-SO(ソーソー)さんが7/14、市観光協会の「たかつき観光大使」に就任したことを濱田剛史市長に報告。SO-SOさんは「高槻市を音楽でさらに盛り上げていきたい」と意気込みを話しました。

■#5 ダブルダッチの世界大会 宮川清楓さんが出場
第八中学校1年生の宮川清楓さんが7/17、ダブルダッチの日本大会で優勝し、世界大会に出場することを濱田市長に報告。宮川さんは、「練習の成果を発揮して1位を取れるよう頑張ります」と意気込みを話しました。

■#6 高槻特産「服部越瓜」 漬け込み最盛期を迎える
塚脇地区で7/17、市の特産品「服部越瓜(しろうり)」を使った奈良漬の漬け込み作業が最盛期を迎えていました。宮之川原元町の酒店店主・入江三郎さんは「今年のシロウリも出来が良く、漬け込み作業も順調」と話していました。