くらし 夏に向けて暑さに負けない体をつくろう

梅雨の晴れ間や梅雨明けなどは急に気温が上昇するため、熱中症の危険が高まる最初の時期となります。本格的な夏を迎える前に体を暑さに慣れさせることで、熱中症のリスクを減らしていきましょう。

◇暑さが本格化する前に取り組みたいこと
無理のない範囲で汗をかくことで、熱中症のリスクが低下します。
・運動で適度に汗をかく(ウォーキングやストレッチなど、毎日30分程度)
・入浴(シャワーだけでなく、湯船につかる)
・十分な睡眠と栄養バランスの良い食事
個人差もありますが、体が暑さに慣れるには数日〜2週間程度かかります。その日の気温や室内環境、体調に合わせて無理のない範囲で体づくりを行いましょう。運動時は水分や塩分を適宜補給して、熱中症に十分注意してください。

問い合わせ先:駅南庁舎保健総務課
【電話】0857-30-8521
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