- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県東温市
- 広報紙名 : 広報とうおん 令和7年7月1日号 vol.249
■美しい棚田風景を未来へ繋ぐ 井内の棚田で田植え体験
井内地区活性化協議会が中心となり開催している田植え体験に、井内棚田FANCLUBの会員、県保険医協会の会員などが参加しました。お子さんと一緒に参加した愛洲太郎(たろう)さんは「5年前の初開催から毎年楽しみに参加しています。今年は例年より多くの人が参加しており、井内地区の盛り上がりを感じられて嬉しいです」と話していました。秋には稲刈り体験も行われる予定です。
■機動隊のお兄さんたち、ありがとう 機動隊と森の交流センターをお散歩
いわがらこども館のイベントで、県警察機動隊と県森の交流センターへお散歩に行きました。
機動隊では、覆面パトカーや災害用車両などの特殊車両に試乗。中には泣いてしまう子もいましたが、貴重な体験になりました。森の交流センターで休憩した後、こども館職員による手作りのおもちゃで遊んだり、親子で体操をしたりと、楽しい時間を過ごしていました。
■市役所庁舎内外で笑顔広がる ゴーヤ植付け体験and庁舎内見学
南吉井保育所の園児が市役所でゴーヤの植付け体験と庁舎内見学を行いました。
環境保全課の職員からゴーヤの苗の植え方を教わり、丁寧に植え付けと水やりを行った後、庁舎に入り、市役所でどのような仕事をしているかしっかりと説明を聞いて学びました。見学の最後には、普段は入れない議場に入り、議長席や市長席に座って楽しんでいました。
■豆をぱかっとむいちゃいました えんどう豆さやむき体験
拝志小学校でえんどう豆のさやむき体験が開催されました。参加した児童は、給食センターの職員からむき方のコツを教わった後、机いっぱいに広げられたさやを夢中になってむき、中からえんどう豆を取り出しました。箱に豆がたまるにつれて、みんなの笑顔が広がっていきました。収穫したえんどう豆は、翌日の給食の豆ご飯に使用され、「早く食べたいな」と楽しみにしていました。
■元気に大きく育ってね 井内川でアメノウオの稚魚を放流
西谷小学校の児童と西谷幼稚園の園児が、重信川漁業協同組合協力のもと、アメノウオの稚魚約2,300匹を放流しました。重信川を豊かな漁場として守り続けるとともに、重信川やそこで生きる生き物に慣れ親しんでもらうため、毎年実施されている取組です。子どもたちは、西谷小学校の隣を流れる井内川に稚魚をゆっくりと放流し「大きくなってね」、「頑張れー!」など声を掛けていました。
■身近な情報をお寄せください。
問合せ:広報担当
【電話】964-4400【E-mail】[email protected]