- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県筑紫野市
- 広報紙名 : 広報ちくしの 令和7年9月号
■運動遊(うんどうあそ)びの紹介(しょうかい)
子どもは遊びを通して「歩く」「登る」「下りる」「跳ぶ」「くぐる」「はう」などさまざまな体の動きを経験していくことが大切です。そうすることで運動神経も発達し、ケガをしにくい丈夫な体になっていきます。
近年、熱中症予防のため、外で体を動かす機会が減少しています。そこで、屋内でもできる運動遊びを紹介します。
▽跳ぶ・くぐる遊び
・大人は座って足を伸ばす。足の上を子どもがジャンプしたりよじ登ったりする。
・大人は座って膝を曲げてトンネルにする。子どもはハイハイでくぐる。
▽風船遊び
・風船に紐をつけて吊るし、タッチをする
・風船を籠の中に入れる
・キャッチボールをする
▽なわとび
・縄の上を歩く
・電車ごっこ
その他、タオルで綱引き、雑巾がけなどもおすすめです。
子どもの発達にあわせて、まずは大人が見本をみせながら、一緒に楽しみましょう。
問合せ:つどいの広場つくしのこ
【電話】408-7776